山本　充　1996.　『山地の土地資源利用』大明堂.

小林浩二・佐々木　博・森　和紀・加賀美雅弘・山本　充・中川聡史・呉羽正昭編著　2000.『東欧革命後 の中央ヨーロッパ−旧東ドイツ・ポーランド・チェコ・スロヴァキア・ハンガリーの挑戦−』二宮書店.

山本正三・内山幸久・犬井　正・田林　明・菊地俊夫・山本　充　2001. 『世界の自然環境』大明堂.

山本正三・石井英也・丸山浩明・山本　充・季　増民　1984. 鉾田町鳥栖地区における土地利用の構造.地域調査報告, 6号, 25-36.

坂口慶治・小野寺　淳・山本　充 1984. 鉾田町鳥栖地区における村落組織の特性とその形成要因.地域調査報告,6号, 53-66.

Saito, I. And YAMAMOTO, M. 1984. Distribution of Wasabi, an indicator crop of beech forest area in Japan. Ann.Rep., Inst. Geosci., Univ. Tsukuba. no.10, 14-20.

山本　充 1985.長野県穂高町におけるわさび生産の展開.地域調査報告,7号, 47-55.

山本　充　1986. 北上山地北部における有畜農業の展開と土地利用資源利用の変化.地理学評論, 59巻, 706-728.

石井英也・加賀美雅弘・山本　充・中西僚太郎・椿真智子 1986. 鹿島砂丘地帯における地域進化の一類型ー波崎町若松地区須田の場合ー.地域調査報告,8号, 23-46.

山本　充 1990.オーストリア・チロル州における農業地域構造の変化ー標高段階を指標とした考察を中心としてー.人文地理学研究,14巻,211-230.

山本正三・山本　充・森本健弘・呉羽正昭・伊藤貴啓 1990. 首都圏北部セクターにおける野菜産地の移動.地域調査報告,12号, 1-46.

山本正三・中川　正・山本　充・伊藤貴啓・呉羽正昭・渋谷鎮明 1990. 都市化の進展に伴う首都圏外縁農村の変貌-茨城県岩井市長須地区の事例-.地域調査報告, 12号, 47-100.

山本正三・手塚章・山本　充　1990. 農業地域の変貌に関する研究課題ー予報ー.澤田清編『地理学と社会』東京書籍, 206- 212.

斎藤　功・山本　充 1992. 栃木県栗山村土呂部集落における生業の変遷と資源利用の空間的変化ーブナ帯山村の一事例ー.人文地理学研究, 16号,129-147.

山本　充 1994. 大都市近郊農村の変容ー埼玉県入間郡三芳町を事例としてー.藤田佳久・菊地俊夫・西野寿章編著『人間環境と風土ー農村風土の構造と変容』大明堂, 57-75.

Yamamoto, M. 1995. Japanese Farmer's Strategies Against Abolition of Trade Barriers: Imports of Agricultural Products to Japan-An Example of Mandarin Orange Production in Saga Prefecture-. Fl?chter, W. ed."The Extension of Europe and the Development of Japan from the Japanese and Central-European Point of View" Harrassowitz Verlag, Wiesbaden, Germany, 262-271.

Yamamoto, M. 1996. Sustainability of Urban Agriculture in the Tokyo Metropolitan　Area. Proceedings of the Tsukuba International Conference on the Sustainability of Rural Systems, Kaisei, Tokyo, 262-269.

山本　充　1996. 旧国境をはさむ都市の変化（小林浩二編著『ドイツが変わる東欧が変わる』二宮書店、113-124.

Yamamoto, M. 1997. Changes in Agriculture and Rural Employment in southwestern Thuringia, Germany. Geographical Review of Japan, 70(Ser.B), 83-94.

山本正三・犬井　正・山本　充・秋本弘章　1998. 日本における農業生産性の地域的変動-1980―1990-. 獨協経済, 第68号, 1-53.

山本　充　1999. ポーランド、チェコ、ハンガリーの農業における小規模個人経営の変容. 『中央ヨーロッパにおける市場経済化の進展と地域構造の変化』（小林浩二代表　平成10年度科研費研究成果報告書）,41-59.

山本　充　1999.ハンガリー南部農村における農業協同組合の再編と個人農の動向. 『中央ヨーロッパにおける市場経済化の進展と地域構造の変化（小林浩二代表　平成10年度科研費研究成果報告書）,588-594.

山本　充　1999. GIS導入にともなう大学地理学実習の再編. 地理情報システム学会講演論文集, 8, 31-34.

山本　充・菊地俊夫・椿　真智子・佐々木　博2002. タイにおける農業地域区分と各農業地域における稲作収量. 地球環境, 6, 217-226.

菊地俊夫・山本　充・佐々木　博・椿　真智子 2002. バンコク大都市圏における水稲作農村の変容. 地球環境, 6, 227-239.

山本　充，2003. 市場経済化の進展に伴うプラハの都市構造の変化. 地域研究, 44, 2, 5-38.

山本　充, 2003, ドイツ地理教育におけるGIS利用の展開, 地理情報システム学会講演論文集, 12, 267-270.

Yamamoto, Mitsuru, 2004, Pluriactivity and its function for sustaining rural communities in Japan, Proceedings of XI Annual conference of the Commission on the Sustainability of Rural Systems, International Geographical Union,

Kikuchi,T., Yamamoto,M. and Obara,N. 2005. Sustainable Food System of Japanese Organic Vegetables from Farmers to Consumers. Proceedings of 15th IFOAM Organic World Congress 2005 Shaping Sustainable Systems，Adelaide, South Australia.256-265.

犬井　正・山本　充. 2005. 日本における農業生産性の地域的変動-1990年〜2000年‐. 獨協経済, 80, 1-22.

山本　充 2007. ドイツにおける農村人口変動に伴うルーラル・ジェントリフィケーションの進展.　平成18年度福武学術文化振興財団歴史学・地理学助成報告書, 163-166.

小澤 仁美・梶島 邦江・山本　充 2008. 浦和レッズの女性サポーターの交友関係に関する研究 : Jリーグが地域に与える影響(2). 日本建築学会学2009年度大会（東北）術講演梗概集. F-1, 都市計画, 建築経済・住宅問題, 883-884.

梶島 邦江・山本　充 2008. 試合観戦者の観戦行動類型 : Jリーグが地域に与える影響(1). 日本建築学会学術講演梗概集. F-1, 都市計画, 建築経済・住宅問題, 785-786.

ナヤンバートル アマルジャルガル・梶島 邦江・山本　充 2009. ウランバートル市における自転車利用の歴史的変遷 : 自転車の実用的利用の可能性に関する研究. 日本建築学会学術講演梗概集. F-1, 都市計画, 建築経済・住宅問題, 309-310.

Nayanbaatar A. and Yamamoto M. 2009. A Study on the Possibility for Bicycles as Transport Facility in Ulaanbaatar City. Mongolian University of Science and Technology, International Academic Conference Journal, 48-54.

ナヤンバートル アマルジャルガル・梶島 邦江・山本　充 2010. ウランバートル市民の自転車に対する意識改善の試み : 自転車の実用的利用の可能性に関する研究II. 日本建築学会学2009年度大会（東北）術講演梗概集. F-1, 都市計画, 建築経済・住宅問題, 539-540.

山本　充　2011. 農村への人口流入とルーラル・ジェントリフィケーションの進展. 田林明代表平成19〜22年度科学研究費補助金基盤研究(A)研究成果報告書『商品化する日本の農村空間に関する人文地理学的研究』122-131.

宮地忠幸・菊地俊夫・山本　充　2011. 東京都練馬区の農業体験農園におけるルーラリティの商品化. 田林明代表平成19〜22年度科学研究費補助金基盤研究(A)研究成果報告書『商品化する日本の農村空間に関する人文地理学的研究』274-262.

山本　充　2011. 砺波平野におけるプルリアクティビティの展開と土地利用変化. 田林明代表平成19〜22年度科学研究費補助金基盤研究(A)研究成果報告書『商品化する日本の農村空間に関する人文地理学的研究』290-298.

山本　充　2011. 都市農村関係からみた「農村空間の商品化」の意義. 田林明代表平成19〜22年度科学研究費補助金基盤研究(A)研究成果報告書『商品化する日本の農村空間に関する人文地理学的研究』538-545.

菊地俊夫・山本　充 2011. ドイツ・バイエルン州におけるルーラル・ツーリズムの発展と農村空間の商品化. 観光科学研究, 4, 15-27.

山本　充， 2003. 東欧革命後における東ヨーロッパ研究−変容Transformationを巡って−, 高橋伸夫編『２１世紀の人文地理学展望』古今書院, 2003年6月6日, 582-595.

山本　充, ヨーロッパ, 2003. 経済地理学会編『経済地理学の成果と課題』大明堂, 247-250.

山本　充, 2004. 農村社会の構造・農村コミュニティ, 田林明代表科学研究費研究成果報告書『日本における農村地理学の構築のための理論的・実証的研究』,, 106-109.

山本　充, 2004. ヨーロッパにおける農村地理学の動向―ドイツ語圏―, 田林明代表科学研究費研究成果報告書『日本における農村地理学の構築のための理論的・実証的研究』, 145-153.

山本　充. 2006. 森林からみたヨーロッパ文化. 菊地 俊夫・犬井 正編・著『森を知り 森に学ぶ』二宮書店, 25-34.

山本　充. 2006. ヨーロッパの森と人々の生活. 菊地 俊夫・犬井 正編・著『森を知り 森に学ぶ』二宮書店, 94-100.

山本　充. 2007. 川の癒しと地域の観光　―ドイツを例として.菊地 俊夫・犬井 正編著『川からひろがる世界―川の流れに刻まれた生活・自然・文化―』二宮書店, 115-126.

山本　充 2007. 都市の変化. 加賀美雅弘・木村　汎『朝倉世界地理講座10 東ヨーロッパ・ロシア』朝倉書店, 52-62.

山本　充 2007. チェコ. 加賀美雅弘・木村　汎『朝倉世界地理講座10 東ヨーロッパ・ロシア』朝倉書店, 145-151.

山本　充. 2008. 湯治という観光ーもう一つの日本の観光の原点ー. 菊地俊夫編著『観光を学ぶー楽しむことからはじまる観光学ー』二宮書店, 30-41.

山本　充. 2008. 観光都市ウィーンに学ぶアーバンツーリズム. 菊地俊夫編著『観光を学ぶー楽しむことからはじまる観光学ー』二宮書店, 120-132.

山本　充. 2008. 地域の祭りと観光. 菊地俊夫編著『観光を学ぶー楽しむことからはじまる観光学ー』二宮書店, 154-162.

山本　充 2009.ドイツの地理教育.中村 和郎・谷内 達・犬井 正・高橋 伸夫編『地理教育の目的と役割(地理教育講座第１巻) 』古今書院, 145-156.

山本　充 1985年4月. 北上山地北部における有畜農業の展開と山域利用の変化. 日本地理学会春季学術大会.

山本　充 1989年11月. オーストリア・チロル州における山地農業の展開―オーベルンベルク村を事例として. 日本地理学会秋季学術大会.

Yamamoto, M. 1992年8月. Japanese Farmer's Strategies Against Abolition of Trade Barriers: Imports of Agricultural Products to Japan-An Example of Mandarin Orange Production in Saga Prefecture-. The 7th Japanese-German Geographical Conference.

山本　充 1994年4月. 旧東西ドイツ国境を挟む２つの都市―ホーフとプラオエンの中心商業地の比較研究. 日本地理学会春季学術大会.

山本　充 1995年3月. ドイツ・チューリゲン州南西部農村の就業構造の変化. 日本地理学会春季学術大会.

山本　充 1996年3月. ドイツにおける都市と農村の変化―旧国境地域を中心にー. 日本地理学会春季学術大会.

山本　充 1996年10月. 東京大都市圏における生産緑地法改正の受容. 日本地理学会秋季学術大会.

山本　充 1997年3月. ポーランド、チェコ、スロヴァキア、ハンガリーにおける農業地域の変容. 日本地理学会春季学術大会.

Yamamoto, M. 1997年7月. Changes in Agriculture and Rural Employment in southwestern Thuringia, Germany. Joint Conference of the IGU Commision for the Sustainability of Rural Systems and Land Use/Cover Change Study Group, Univ., New England, Armidale, Australia.

山本　充 1998年3月. 市場経済化の進展に伴うプラハの都市構造の変化. 日本地理学会春季学術大会.

山本　充 1999年3月. ハンガリー南部農村における農業協同組合の再編と個人農の動向-バヤニヤ県ゾンベレック村を事例として-. 日本地理学会春季学術大会.

山本　充 1999年６月.日本の山村における鳥猟に関する一考察. 歴史地理学会大会.

山本　充　1999年9月. Development of Pluriactivity as farmer’s strategy in the Tokyo Metropolitan Area. The Fourth Japan-Poland Geography Seminar in Warsaw.

山本　充　1999年10月. GIS導入にともなう大学地理学実習の再編. 地理情報システム学会.

山本　充 2000年3月. ヴィシェグラード諸国における都市内部構造と都市間結合の変化. 日本地理学会春季学術大会.

山本　充 2001年3月. 中央ヨーロッパにおける都市間結合の変化―ドイツ主要都市と中央諸都市間の航空旅客流動を中心としてー. 日本地理学会春季学術大会.

山本　充・椿真智子・佐々木　博・菊地俊夫　2001年3月. バンコク大都市圏における水稲作農村の変容（その１）. 日本地理学会春季学術大会.

菊地俊夫・佐々木　博・椿真智子・山本　充　2001年3月. バンコク大都市圏における水稲作農村の変容（その２）. 日本地理学会春季学術大会.

山本　充, 2002年8月, 大学教養教育における地理学カリキュラムの検討―ＧＩＳを基礎として、ＧＩＳの基礎として, 2002年度日本地理教育学会第５２回大会.

山本　充, 2002年9月. 中央ヨーロッパにおける市場経済化の進展に伴う都市システムの変容, 日本地理学会2002年度秋季学術大会.

Yamamoto, Mitsuru, 2003年7月. Pluriactivity and its function for sustaining rural communities in Japan, XI Annual conference of the Commission on the Sustainability of Rural Systems, International Geographical Union.

山本　充, 2003年9月. ドイツ地理教育におけるGIS利用の展開, 地理情報システム学会講演論文集, 12, 267-270.

山本　充・菊地俊夫, 2003年10月. ドイツ・バイエルン州における農家民宿をともなうプリーリアクティビティの展開（その１）, 日本地理学会2003年度秋季学術大会.

菊地俊夫・山本　充, 2003年10月. ドイツ・バイエルン州における農家民宿をともなうプリーリアクティビティの展開（その２）, 日本地理学会2003年度秋季学術大会.

菊地 俊夫・山本 充,・小原 規宏　2005年3月. 有機野菜のフードシステムにおける空間構造とその持続性. 日本地理学会2005年度秋季学術大会.

Kikuchi,T., Yamamoto,M. and Obara,N. 2005年7月. Sustainable Food System of Japanese Organic Vegetables from Farmers to Consumers. 15th IFOAM Organic World Congress 2005 Shaping Sustainable Systems，Adelaide, South Australia.

山本　充・梶島邦江・小久保　諭・別府輝一 2006年3月. さいたま市を本拠地とするＪリーグ・サッカーチームの支持層の分布. 日本地理学会2006年度春季学術大会.

Yamamoto, Mitsuru 2006年7月.　 Population Changes and rural gentrification in rural resorts on the outskirts of Tokyo metropolitan area. Joint IGU Commission Conference, Sustainability of Rural Systems and Land Use Cover Change Local Development.

山本　充 2007年3月. 小規模家族農業経営の現代的意義ー小農・兼業・プルリアクティビティー. 日本地理学会2007年度春季学術大会農村地理学研究グループ.

山本　充 2008年3月. 　ドイツ農村における人口変動とルーラル・ジェントリフィケーションの進展. 日本地理学会2008年度春季学術大会.