アメリカ研究コースの卒業論文       

2002年度2001年度2000年度1999年度|〜1998年度

卒業論文(2002年度)

1.ヒップホップ史におけるエミネムの革新性とその人気の高さが示す意味

2.代理母をめぐる法規制のあり方 〜 代理母における親権の行方と代理母契約の有効性

3.レイモンド・カーバー:短編小説におけるタイトルの変遷

4.From Affirmative Action to See American Sense of Value --- about the influence of "equal opportunity" and American Individualism on the affirmative action debate

5.1950年代アメリカにおける家族と育児法の推移 Benjamin Spock の提唱した育児法

6.アメリカにおける妊婦労働者を扱う20世紀の法律 − 真の法的男女平等とは −

7.雑誌 Consumer Reports の商品テストが広告に対して消費者に与えた影響について

8.黒人の力としての音楽 − スピリチュアルとアメリカ黒人史 −

9 アメリカの高等教育における遠隔教育の隆盛とその理由

10.ウォルト・ディズニーとアニメーション − ウォルト・ディズニーの成功の要因をさぐる −

11.アメリカの Okinawa 観

12.アメリカにおける同性結婚問題とその背景 − 州法からの出発 −

13.アメリカと銃

 

卒業論文(2001年度)

1.Barren Groundにおけるエレン・グラスゴウの世界

2.戦後改革期における教育行政改革とCIEの役割について
〜公選制成立および任命制教育委員会制度への改変を中心に〜 

3.アメリカにおける『ちびくろサンボ』論争と人種差別問題について 

4.環境差別と現代における公民権運動 

5.『米国同時多発テロ事件下の世論操作−新聞社説と世論の日米比較から−』

6.「ディズニーランドとアメリカの社会」〜理想都市と現実世界の間の溝〜 

7.モルモン教会のアメリカ国内における位置づけとその背景〜孤立から保守勢力〜 

8.豊かなアメリカから生まれたヒッピー −ヒッピームーブメントの考察− 

9.マーティン・ルーサー・キングの非暴力主義とガンジーの関わりについて 

10.『マクドナルドとベビーブーマーのライフスタイルの相互影響』 

11.女性雑誌が作った「女らしさ」 −レディースホームジャーナルの中のアメリカ女性− 

 

卒業論文(2000年度)

1.「ドーズ法がインディアン部族に与えた影響 − 文明化製作による核家族化」 

2.「ピューリタニズムにおける共同体の当地と個人の救済−17世紀セーラムの魔女狩りから―」 

3.「アメリカ合衆国で黒人英語はどう扱われているのか―オークランド市教育委員会の決議を踏まえて―」 

4.「アメリカ先住民の家庭と女性―同化政策がもたらした影響―」 

5.「国歌安全保障法制定の意義:陸軍と海軍の間で起こった論争を通して」 

6.「ニクソン政権の中国政策―秘密外交とその歴史的意義」 (岡本美香)

7.「南北戦争に影響を与えた南部の特徴〜南北の相違点を比較して〜」 

8.「Margaret Mitchell 『風と共に去りぬ』〜Mitchellが二作目を書かなかった理由〜」 

9.「家庭小説としての小さな家シリーズ」 

10.「19世紀末・20世紀初頭の東欧系ユダヤ人移民〜その成功の要因〜」 

11.「太平洋戦争時の強制収容が日系人家族に与えた影響―『家父長制』の崩壊」 

12.「人種統合バスイングの中のボストン市教育委員会〜1960年代から1970年代を中心に〜」

 

卒業論文(1999年度)

1.Ernest Hemingway 〜その真実を求めて〜

2.アメリカの沖縄統治(アメリカの政策から見る安全保障)

3.ニューヨーク市における公教育システムの初期的発展

4.ラップに見る黒人音楽の文化的な価値について

5.アファーマティブ・アクションの再検討

6.Regulating the American Railroads in the Last Three Decades of the 19th Century - an Exercise in Futility -

7.アメリカにおける強制避妊法とその経過 〜優生学が与えた影響とは何か〜

8.黒人女性のアイデンティティ ― モントゴメリー・バス・ボイコット運動を中心とする考察 ―

9.切れない絆 〜エイミ・タンの小説の中の中国母親とアメリカ娘〜