この授業の概略を講義概要の通りに記述します。
ただし、実際何をするかは受講者の顔ぶれを見て決めます。零細企業のすることですから勘弁して下さい。講義概要を書いた時点と現在とでは事情が異なっています。内容が決まり次第、このページの記述を書き換えます。
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コンセプト 【講義題目】 社会心理学におけるコンピュータシミュレーションの利用 (Computer-simulation applications in Social Psychology) 【テーマ・副題等】適用例と技法を学ぶ。 (Learning the applied literature and techniques) |
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何時、何処で 2000年 前期 月曜 9・10時限(16:00-17:30) 教養学部棟 308番(3階、高木の実験室) |
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コンテンツ 1.シミュレーションにどのような意味があるか? 1.1 ガイダンス 1.2 創発的特性をいかに見出すか? 1.3 進化論の立場とその意義 2.社会秩序のシミュレーション:従来の知見 2.1 協力性の発生 2.2 利他性の出現 2.3 基礎社会の秩序 2.4 従来の知見 − 概説 3.計算実験 3.1 モデルの計画・構成 3.2 結果のまとめ |
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ポリシー 講義、講読−討論、実習を取り混ぜた形式の授業です。ただし実際の授業は受講者の状況を判断して決めます。毎時間、取り上げる文献の内容を説明できるようにしておくことが前提です。成績は出席(25%)、討論への参加(25%)、期末レポートの評価(50%)によります。 |
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教材 適宜、必要な文献を教官が指示する。プログラミングの学習を行う場合は次を教科書として用いる。 岡本安晴 『Delphi プログラミング入門』 CQ出版社(プログラミング未習得者用テキスト) |
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