社会心理学入門A(a)
追試験について
2000年 6月19日(月曜)
高木英至
この授業では3度の試験(小テスト)を行なう予定です(6月19日現在、既に1回行なっています)。試験を欠席した者に対しては次のような対応をとることにします。
1.
事前に合理的な理由(例:教育実習など)を示して試験を欠席した者には、欠席しなかった試験でとった点数の平均点をもってその試験の点数とする。(3度の試験とも事前に届け出た合理的な理由で試験を欠席した場合、以下の追試験を少なくとも1回は受けること。)
2.
その他の理由で第1回目および/もしくは2回目の試験を欠席した者は、7月31日(月)の3度目の試験の時間に追試を受けることができる。希望者は7月31日の試験時にその旨申し出ること。
3.
3回目の試験の追試験はレポートをもって換える。レポート課題は7月31日前後に共通教育の掲示板(教養学部の専門基礎科目として受講している者については教養学部の掲示板)に掲示する。
4.
追試験には学則が規定する「8割原則」を適用する。すなわち、追試験は全部出来ても、本試験の点数の8割である。
5.
上記1.によって試験を欠席した者も、希望すれば追試験を受けることが出来る。追試験を受けた場合は追試験の点数を成績評価に使う。
[以上]