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予定と連絡:社会心理学演習T

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予定 実際
4月12日 ガイダンス、攻撃に関する概説(1) ガンダンスのみ。4/19 に攻撃に関する概説的な説明を行います。4/19 の出席者には Social Psychology 文献のコピィを配布します。
4月19日 攻撃に関する概説(2) 攻撃に関する概説。途中で終わる。来週から配布した文献を読んで行く。今回から発言点数制(概要のページを参照)を導入したのに、発言はまだ少ない。発言しないと、レポート点が満点(50点)でも単位は出ませんよ。
4月26日 Social Psychology 講読(1) 文献について議論するも、なかなか進まず。来週から Social Determinants of Agrression 以降を扱います。発言が少ないね。
5月 3日  休講 休日です。
5月10日 Social Psychology 講読(2) あまり進まず。発言数の2極分化が進んでいる印象。出席しても発言がなければ点数が減って行きます。来週中にSocial Psychology 講読は終了の予定。
5月17日 Social Psychology 講読(3)、レポート課題提示 レポート提出要領を説明した。Social Psychology の講読範囲、修了。分からない点は聞きに来て欲しい。来週はいじめに関して。
5月24日 『日本のいじめ』講読 河野君の報告で『日本のいじめ』の要点を議論する。来週は高木が補足する。さらに、提出されたレポート提案書(企画書)について議論する。『人が人を殺すとき』は次回に配布できると思う。
5月31日 「いじめ」に関する議論
レポート提案書(企画書)提出
委員会出席の都合で、授業は15時30分まで。
「いじめ」に関する議論をしていて時間がなくなってしまった。次週にも少し延長するかも知れない。来週から『人が人を殺すとき』に移ります。
6月 7日 『人が人を殺すとき』講読・討論(1)
第1、2章。「包括適応度」という概念が分からないと2章は分からないかもしれない。授業で高木が説明しますが、なるべく自分でも調べておくこと。
前半、「いじめ」について:『日本のいじめ』にあった「4層構造論」と「私事化」の概念を議論する。といても、主に私が話している。後半、『人が人を殺すとき』の第1章について質疑、のはずが、主に私が「適応度」と「包括適応度」の意味を説明する。忙しくて『人が人を殺すとき』の本代を集めるのを忘れた。トホホ。
6月14日 学生大会?とかで休講
レポート提案書(企画書)の再提出:この日の前後まで。メールでよい。
休講
6月21日 『人が人を殺すとき』講読・討論(2)
第2〜4章を議論する予定。
ナンダカンダと余計なことを話していて(私が)、第2章だけで終わってしまう。でも出席者の観念と本の中身にはまだ乖離があるから、仕方ないか、という自己弁護。来週こそは進みます。
☆本代を私に払ってね。(オツリがないように)
☆レポートについて不明な点は問い合わせて欲しい。
6月28日 『人が人を殺すとき』講読・討論(3)
第3〜5章を議論する予定。
『人が人を殺すとき』の第3、4章を議論した(ことにしよう)。やはりあまり議論が出ませんねぇ。この本の中身を批判しようと思えばできると感じるけれど(むろん反批判もできる)。本の内容以前に、この本の著者がしたがっている、標準的な推論思考が出席者にはなじみがない、という点に、授業をしながら気づきました。
 残念ながら時間がなくなりつつある。
 なお、既に単位が出ないことが確定している人が多いので、その点はご注意下さい。詳しくはここをクリック
7月 5日 『人が人を殺すとき』講読・討論(4)
第4〜6章を議論する予定。
『人が人を殺すとき』の第5、6章を議論した(ことにしよう)。今日は割と重要な議論の展開があったように感じます。この本は内容が論争的ですが、そのこと以上に重要なのは、この本で採用している思考法に慣れることだと思います。残念ながら来週が最後。第7〜9章をやるとして、殺人に関する最もポピュラーな部分を議論することになります。
7月12日 『人が人を殺すとき』講読・討論(5)
この日が最後の予定です。第7(6?)〜9章を議論する予定。
第6〜9章(の途中)までを議論した。
レポートに関して質問・相談がある場合は連絡していただきたい。
7月31日 レポート提出
人生とは重い荷物を背負って山道を行くようなものであります。様々な事情から不慮の異変がおこる。運命に逆らってはいけない。── だから授業の予定は狂うことがあります。

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