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予定と連絡

予定 実際
4月13日 ガイダンス ガイダンス(詳細は授業プリント)
4月20日 1.コンピュータシミュレーションの役割
1.1. 計算機による思考実験
予定通り、計算機による思考実験(プリント参照)。ただし最後(ソフトの話)は端折る。この日のプリントは次回も使う。
 比較の問題として、この授業は学生の反応が良いと思う。「私が受けている」という意味ではない。「つまらない話をすると視線が冷たくなる」という意味である。次回の話はさして意味がないことは、予めことわっておきます。
4月27日 1.2. 理論モデルとしてのシミュレーション スケジュール通り。次回は社会的認知。
5月 4日 休日(国民の休日) 休日
5月11日 2.社会心理学における利用
 2.1. 社会的認知
2.1 社会的認知の話に入る。Illusory Correlation のシミュレーションの説明。「外集団の均質性(認知)」のシミュレーションは次週に説明する。
5月18日  2.2. 社会的影響 2.1を終了。2.2 の社会的影響(Social Impact)の導入だけを話す。2.2 は来週で終わりにする予定です。
5月25日 前回の続き 2.2. 社会的影響のところを話した。プリントに書かなかった点は分かりずらかったかも知れない。分からない点は問い合わせて下さい。
6月 1日  2.3. 集団構造 集団討議のモデルを紹介する。来週の初めにコミュニケ−ションネットワークに触れ、2.4 対人過程に入ります。
6月 8日  2.4. 対人過程 コミュニケーションネットワークの話で大半を使ってしまう。後は恋愛関係のデモプログラムを説明しただけ。来週は2.4.対人過程の個所を説明します。
 なお、レポート課題は来週提示する予定。授業中に挙手を求めたところ、レポート期限の希望は、7月中と9月が半々だった(ともに人数は少ないけれど)。
 今後の日程を眺めると、もうあまり時間がありません。うれしいような・・・。
6月15日 2.4. 対人過程 レポート課題の説明をした。(レポート課題について不明な点、質問があれば、高木に直接問い合わせるか、メールで問い合わせて欲しい。)
「親密化の過程」を終える。恋愛に関する Kalick & Hamilton のシミュレーションの説明をする。
6月22日 [予定変更:2000/06/15]
「恋愛関係」の残り。
3.社会秩序のシミュレーション
 3.1. 進化型のシミュレーション
「恋愛関係」の残り」を説明。AV装置がうまく扱えず、最初の30分を浪費して申し訳ありませんでした。外部非常勤が慣れない装置を使うことに無理がある、という言訳。
6月29日 [予定変更:2000/06/22]
3.社会秩序のシミュレーション
 3.1. 前置き
 3.2. 協力性・利他性の進化
「3.社会秩序のシミュレーション、3.1. 前置き」を話す。
あと2回しかないのは残念です(本当はうれしい)。最近、「社会的影響」の個所で話したシミュレーションが robust な結果でないことに気づきました。前の話との関連がありますので、来週、その話を少しするかも知れません。
7月 6日 [予定変更:2000/06/29]
 3.2. 協力性・利他性の進化
 3.3. 人工社会研究・社会秩序の推論
「3.2.1.協力性の進化」の話をした。Social Impact シミュレーションの話はとばしてしまった。来週で終わるので、なんとか帳尻を合わせます。
7月13日 前回の続き 「3.3. 社会秩序の推論」と題して話す。話途中で時間になって申し訳ありません。
7月20日 休日(海の日)
7月31日 レポート提出期限
人生とは重い荷物を背負って山道を行くようなものであります。様々な事情から不慮の異変がおこる。運命に逆らってはいけない。── だから授業の予定は狂うことがあります。

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