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概略:院前期

コンセプト
【講義題目】 社会心理学におけるコンピュータシミュレーションの利用
 (Computer-simulation applications in Social Psychology)
【テーマ・副題等】適用例を学ぶ。
 (Learning the applied literature and techniques)
何時、何処で
 2001年 前期 月曜 9・10時限(16:00-17:30)
 教養学部棟 305番(3階、高木の実験室)
コンテンツ
1.社会科学におけるコンピュータシミュレーションの役割
 1.1.思考実験と創発性
 1.2.シミュレーションモデル
2.社会的認知のシミュレーション
 2.1.平行分散処理モデル
 2.2.社会的認知の歪み
3.社会的影響
 3.1.Social Impact シミュレーション
 3.2.問題点
4.集団構造
 4.1.討議集団
 4.2.集団構造
5.対人過程
 5.1.親密化の過程
 5.2.恋愛関係
ポリシー
講義、講読−討論、実習を取り混ぜた形式の授業です。ただし実際の授業は受講者の状況を判断して決めます。毎時間、取り上げる文献の内容を説明できるようにしておくことが前提です。成績は出席(25%)、討論への参加(25%)、期末レポートの評価(50%)によります。
教材
適宜、必要な文献を教官が指示する。文献は個別論文となる。次のサイトの「文献」のページに文献リストがある。
http://homepage1.nifty.com/eiji_takagi/esp/index.html

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