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基礎演習D:予定と連絡

予定 実際
4月11日 ガイダンス
(以後の日程は始まってから決めます。)
ガイダンスを行う。履修希望者は次回(4/18)の授業時に次のレポートを提出すること
レポート課題:配布プリント( 『日本の論点2001』 冒頭の「大変化の予兆」)の予兆1〜5のすべてについて、その論点を要約せよ(長さ自由)。思いつくなら、予兆1〜5のそれぞれについて、議論の不備(説明不足を含む)を指摘せよ。
4月18日 履修希望者はレポートを提出する。
レポート提出者を授業の履修者と考え、授業の進め方を決める。余った時間で高木がトークを行う。
レポートを提出した22名+オブザーバーで出席者を確定する。OHPによるハンドアウトを例示する。宿題範囲「予兆」の文章構成について解説する。出席者を4集団に分けて、各集団が報告担当の単位になることにする。
 なお、来週から303番教室を使います。
 家に帰ってからレポートに目を通しています。レポート課題は要約ですから、特に問題のないレポートが多いです。ただ、頑張って長めに書いてくれたレポートは、長くなった分、要約としては分かりにくくなったものもあります。
 表現の仕方の問題は、今後、授業で報告をしてもらうときに指摘するつもりです。
4月25日 テーマ:『日本の論点2001』の論点15(執筆者:小泉純一郎、鳩山由紀夫、志位和夫、田原総一郎)
担当:第1グループ
小泉純一郎と鳩山由紀夫の主張を議論する。志位和夫の主張の紹介が終わったところで時間が来たので、志位和夫、田原総一郎の論点については次回に回します。
5月 2日 休講
5月 9日 「13.少子高齢化」から介護福祉について(論点46−48)
担当:第2グループ
志位和夫、田原総一郎の論点をまず議論する。ついで「介護保険」の論点(46−48)に移る。岡本・舛添の報告と議論を行う。
連絡:OHPシートとOHP用のペンを3階資料室に置いておきます。資料室の人に話して、必要に応じて利用してください。
注意:今のところ、授業であまり議論が出ません。私高木が話しているのは良い状態ではありませんので、各自自分の論点を用意しておいてください
5月16日 ・介護保険について:論点47(池上論文)と論点48(小林論文)の報告、議論。(第2グループ)
・「18.教育改革」(論点60−62)から、2つの論文の報告と議論(第3グループ)
・介護保険について:論点48(小林論文)の報告の後に介護保険について議論する。論点47(池上論文)については報告者が休んだんので、スキップ(第2グループ)。
・「18.教育改革」(論点60−62)について、報告者が休んだ寺脇論文を除いて報告、議論をした。(第3グループ)
5月23日 「22.ストレス社会」(論点73−76)について論文の報告と議論(第4グループ)。 ・先週抜けた寺脇論文の報告をする。
・「22.ストレス社会」のうち、斎藤論分(ひきこもり)、山田論文(パラサイト・シングル)、香山論文(カルト)の報告と討論をする。今ひとつ意見が出ません。各自、文献を読んで自分の意見を用意して置いてください。
5月30日 「18.少年犯罪」(論点57−59)について論文の報告と議論(第1グループ)。 「18.少年犯罪」のうち、論点57(田中論文)と論点58(清水論文)の報告と議論を行う。やはり私高木がいろいろ話してしまい、今ひとつ意見が出ません。各自、文献を読んで自分の意見を用意して置いてください。
6月 6日 ・「18.少年犯罪」(論点59)の報告、議論(第1グループ)。
・「23.スポーツ」(論点77−80)について論文の報告と議論(第2グループ)。
・「18.少年犯罪」(論点59)の武論文、寺尾論文の報告、議論をする。
・「23.スポーツ」の論点77(金子論文)、78(松原論文)の報告、議論をする。
6月13日 ・「23.スポーツ」(論点79、80)について論文の報告と議論(第2グループ)。
・「21.凶悪犯罪と警察」(論点70、71)について報告、議論(第3グループ)。
・「23.スポーツ」(論点79、80)について論文の報告と議論をする。限界質量モデルを説明したことだけでも、満足すべきか?
・「21.凶悪犯罪と警察」(論点70、71)のうち、小林論文、福島論文について報告、議論をする。
6月20日 (もしかして、学生大会で休講)
休講中の措置については、追って、当ページ、および学務掲示で連絡します。
・「21.凶悪犯罪と警察」(論点72)について報告、議論(第3グループ)。
・「19.日本語と英語」(論点63−65)について報告、議論(第4グループ)。
やはり学生大会で、休講。
6月27日 休講
休講中の措置:
1.次回に議論する「21.凶悪犯罪と警察」(残り)と「19.日本語と英語」の個所を読んでおく。
2.授業で使っている『日本の論点2001』の範囲で自分が興味を持ったトピックを選び、『日本の論点2001』に記載してある参考文献(「筆者が推薦する基本図書」)を読んで、期末レポートの準備をしておく。
休講
7月 4日 たぶん、高木が外国に行っているので休講 休講
7月11日 ・「21.凶悪犯罪と警察」(論点72)について報告、議論(第3グループ)。
・「19.日本語と英語」(論点63−65)について報告、議論(第4グループ)。
左記予定の個所を終了。授業は今日で終わりです。後はレポートです。
7月31日 期末レポート期限
レポート課題:『日本の論点2001』の範囲で自分が興味を持ったトピックを選び、『日本の論点2001』に記載してある参考文献(「筆者が推薦する基本図書」)などを読んで、そのトピックに関して自分なりの主張をレポートにまとめよ。
提出期限:7月31日(消印)
レポートの提出方法
1.高木まで郵送する。
〒338-8570 さいたま市下大久保255
 埼玉大学教養学部 高木英至宛
2.高木の研究室に持参する。高木がいなければドアの下から研究室内に入れておく。
3.メールで送る、あるいはレポートのファイルをメールに添付する。ファイル形式はテキストファイルかワードファイルとすること。
メール宛先:etakagi@post.saitama-u.ac.jp


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