予定と連絡

予定 実際
4月15日 ガイダンス、
A.研究法の基礎概念。次回までに読んでおく資料(文献コピィ)を配布する。
受講者はテキストを注文しておくこと。
ガイダンスを行う。
【次回までの準備】
・次回までに指定の英文のプリントを読んで理解しておいてください。
・テキストを購入しておいてください。予定では、連休明けから使います。
4月22日 配布プリントの内容を議論する。追加的なポイントを教官が講義する。連休用の宿題を出す予定。 配布プリントについて、小テスト(Quiz)を実施した。
【次回までの宿題−レポート、A4、1枚でよい
次の1〜3に対する因果関係の説明を提示せよ。
1.北欧では、屋根に巣を作るコウノトリの数が多いと、9ヶ月後の出生数が多い。
2.都市において混み合い(crowding)が高い地区ほど犯罪率が高い。
3.アメリカの民族集団(ethnic groups)は、人口が少ないほど外婚率が高い。
【次回までの準備】
テキスト(『社会心理学研究入門』)の6、7章を読んでおく。
4月29日 休講(みどりの日)
5月 6日 休講(振替休日)
5月13日 テキスト(『社会心理学研究入門』)の6、7章 ・宿題レポートを回収し、前回の Quiz 答案を返却する。テキスト6章のうち、直接測定と間接測定、測定の尺度について説明する。
・次回はテキスト6、7章について Quiz を行います。
5月20日 同上 ・Quiz を行う。
・データの信頼性について説明しようとして、分散、相関係数が既知でないことに気づく。標本の平均、分散、共分散、相関係数、および母集団統計量について簡単に説明して授業を終わる。
5月27日 引き続きテキストの6、7章について ・宿題レポート(5/13分)とQuiz(5/20分)を返す。(いない人が多かった。)
・信頼性に関する補足(5/13プリント)の個所を説明
【次回までの宿題−レポート、A4、1枚でよい
大学の入学試験(測定)の妥当性を評価する方法を自分なりに考えて提案せよ。
6月 3日 テキストの8、9章について ・宿題レポートの提出。レポート(入試の妥当性)について議論する。
・方法としての観察に関し、テキストの内容を補足する。
6月10日 同上、Quiz を予定(範囲は8、9章) ・Quiz を行う。
・前回(まで)のレポート、Quiz答案を返却する。
・調査法を中心にテキストの説明を加える。
6月17日 テキストの10章、11章の前半(11-1, 11-2まで)について。因子分析について説明を加える予定です。 ・前回のQuiz答案を返却する。
・10章について議論する。因子分析の個所まで進む。
・因子分析について説明を加える。(授業プリントのページを参照のこと。)
次回までの宿題レポートを説明する。(授業プリントのページを参照のこと。)
6月24日 引き続き、テキストの10章、11章について。 ・急に全学の委員会が入り、休講になりました。次のプリントを配っているので注意。→ プリント
・前回出題の宿題レポートは回収する。
7月 1日

11章に関する解説(検定など)
事前に11章について理解しておくこと。

・前回の宿題レポートを返却する。
・最初に因子分析について説明。
・検定の基本、カイ二乗検定について説明する。
・次回の7月22日までに、分散分析(2元配置)のF検定について、よく勉強しておいてください。7月22日の Quiz では、クロス表のカイ二乗検定と、分散分析(2元配置)のF検定について、出題します。
7月 8日 休講
7月15日 休講
7月22日 (授業期間最終日)
 ・前半に11章に関する解説(検定など)
 ・11章に関する Quiz
予定通り、前半に11章に関する解説(クロス表へのカイ二乗検定、実験計画の分散分析・F検定)をする。後半に Quiz を行う。
 お配りしたQuiz正解プリントに誤りがありましたので、訂正後のものを授業プリントのページに載せておきます。
7月29日

(補講、集中講義期間)
・授業内容について質問がある人だけ、質問に来て下さい。


問合せ
メール アイコン
メール
トップ アイコン
戻る

ライン