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中間試験の代わりのレポート課題(2003/01/27)

社会心理学概説(月曜7・8、高木)
中間試験の代わりのレポート課題


次の (1)〜(3) の設問への解答をレポートにまとめ、提出せよ。
【補足】
・解答はきちんとした文章にすること。メモのようなレポートではいけない。
・授業の内容から解答できると思うけれども、必要に応じて社会心理学の参考書を調べること。
 (図書館などで調べること。題名が『社会心理学』である本は数多い。)
・提出期限:2月7日(金曜)の13時まで
・提出方法:次のいずれか。
 メール:etakagi@post.saitama-u.ac.jp
 直接:高木の研究室(教養学部棟、3階、308号室)に持って来る。
     高木がいなければ研究室のドアの下から入れておくこと。
・その他、質問があればメールなどで高木まで連絡してください。

(1) Foot-in-the Door 技法と Door-in-the-Face 技法とはどのような承諾技法か、有効である理由は何かを説明せよ。

(2) 有権者に消費税の値上げに賛成(反対でもよい)するよう呼びかける広告をテレビで行うとすれば、どのような広告とするのが有効かを社会心理学の知見に即して述べよ。

(3) 多数派に対する少数派の影響を研究したS.モスコヴィッチ(本によってはモスコヴィッシという)の研究を説明せよ。
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