予定と連絡:
社会心理学T
(院・前期)

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スケジュールは受講者の顔ぶれによって変わります。零細企業のすることですから勘弁して下さい。授業の進行に応じて「予定」と「実際」を記述して行きます。

予定 実際
4月16日 ガイダンス ・学部生の卒論を使い、犯罪率を統計的に説明する分析例を紹介した。
・GW連休前に『人文・社会科学の統計学』の4章辺りまでを読み、連休以降、実際のデータをいじってみることにした。
・次回は1、2章を読んだ上で質疑をする。1、2章分のコピィを3階資料室で受け取ること。
・『人文・社会科学の統計学』は各自、手元に確保するよう勤めて欲しい。
・授業時間の変更については合意できなかったので、当面、水曜の11・12で続ける。
4月23日 『人文・社会科学の統計学』の1、2章
各自、読んだ上で疑問点を整理しておくこと。
第2章の途中で終わりにする。最後に相関係数を説明した。次回は第2章の「回帰分析」から説明する予定。
4月30日 『人文・社会科学の統計学』の3、4章
各自、読んだ上で疑問点を整理しておくこと。
回帰分析の大枠をざっと説明する。第2章の範囲で留まってしまいました。
5月 7日 予定が延びてしまいました。
『人文・社会科学の統計学』の3、4章
各自、読んだ上で疑問点を整理しておくこと。
申し訳ないですが、急遽、休講にしました。明日明日、明後日と、私が委員長の会議が続く予定です。その資料作りに時間がかかりますので。
 『人文・社会科学の統計学』の3、4章につき、疑問点はメールにてお伝えください。来週は、「実際のデータ分析準備」に入るつもりです。
5月14日 実際のデータ分析準備 左記を予定しながら、やったのはテキスト第3、4章でした。
5月21日 データ分析の実際:準備
統計パッケージの(SPSS)の扱い方などを実習します。
アメリカの犯罪データを使って分析する準備をする。猫の世話があったので早めに終わりにしました。疑問点はメールなどで連絡を下さい。
5月28日 同上 重回帰分析のやり方を実例で説明する。次回までにいくつか分析を自分で試し、何が言えるかを考えておいてください。次回に議論することにします。
6月 4日 相関係数、回帰分析結果の検討 重回帰分析を各自で試した。結果の検討をお願いします。次回は別のデータの扱い方に入るかも知れません。
6月11日 引き続き重回帰分析
因子分析など
前回試した重回帰分析の続き。今日の作業で分かったのかどうか? 次回は今回配布した質問紙のデータを使い、因子分析などを試しながら解説するつもりです。
6月18日 調査データの分析の練習
・リカート尺度について
・因子分析について
質問紙データを使い因子分析をするところまでを解説。次回に因子分析の意味について説明します。
 各自、質問紙の尺度項目がどのような内訳になるかを考えておいてください。
6月25日 同上 因子分析に関する概説をした。
7月 2日 調査データをいじってみる。  申し訳ないけれどこの日、怪我をして病院に行っていたので休講にしました。今週中は休養し、来週から平常に授業を行います。
 来週は7月2日にやる予定だったことを行います。
7月 9日 調査データをいじってみる。 因子分析の実行で方法の確認をする。
7月16日 同上 同上
今日でこの授業の日程は終了です。
8月 4日 休みです。