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予定と連絡:
社会心理学T
(院・前期)

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スケジュールは受講者の顔ぶれによって変わります。零細企業のすることですから勘弁して下さい。授業の進行に応じて「予定」と「実際」を記述して行きます。

予定 実際
4月14日 ガイダンス ガイダンスを行い、当面のスケジュールを決める。
4月21日 概説:コンピュータによるモデリング(高木の講義) まあ、なんといいますか、実験室を使える状態にするために努力しました。
4月28日 『パソコンプログラミング入門以前』についての質疑 といいますか、まあ、何もしなかったような。
5月12日 『パソコンプログラミング入門以前』についての質疑 気分が代わり、協力の発生(信頼と安心)に関する高木の最近の議論を呈示する。なかなか理解が得られず。次回も同じ調子で私のプレゼンにします。
5月19日 社会的交換のシミュレーションについて(高木のプレゼンテーション) 高木がプレゼンを行うも、時間が来て途中で終わる。次回に続きます。
5月26日 『パソコンプログラミング入門以前』についての質疑 上野君が報告を用意していたので、『パソコンプログラミング入門以前』の前半について議論する。次回は今日の続きです。
6月 2日 『パソコンプログラミング入門以前』についての質疑 左記の内容ではなく、5月19日の高木のプレゼン(社会的交換)の続きを行う。
6月 9日 ビジネスゲームを試す 横国大の白井先生のシステムを介して資源ディレンマゲーム(fishbank)を体験する。
 関連資料を「授業プリント」のページでダウンロードできるようにしておきます。ダウンロードしておいてください。
6月16日 さらに、ゲームを試す:白井先生のシステムでゲームを作成するための簡易言語をみんなで調べます。 ゲームのプログラムをアップロードする方法を確認し、再度、ゲームを試す。
 次回までに、自分なりに変更した、あるいは創作したゲームを考えておいてください。
6月23日 ゲームの記述言語を確認する。 魚獲りゲームのプログラムを少し変更して試行する。
次回までに、配布したビジネスゲーム(mini-P)の解説書に目を通しておくこと。また、このシステムを使った新たなゲームが思いつくなら、その企画を練っておくこと。
6月30日 ビジネスゲーム(mini-P)の試行と検討 ビジネスゲーム(mini-P)を施行する。
 施行して次の感想に至った。このゲームは会社の製造部門だけのゲームであるので利益が計上されない。プレイヤーの成績は、累積の製品在庫・製品不足額、部品在庫・部品不足額によって表される。が、評価関数が4つあるので、現状の評価が難しい。
【次回までの宿題】次の何れかをやっておくこと。
・ビジネスゲーム(mini-P)に、プレイヤーの1次元的な成績を表す利益関数を導入する。
・別のビジネスゲーム(例えば弁当屋ゲーム)を作る。
7月 7日 同上 ビジネスゲーム(mini-P)の改編の仕方について議論する。次回に弁当屋ゲームとして試してみるつもりです。
7月14日 弁当屋ゲームへの展開 上野君が作った弁当屋ゲームを試行する。次回は各自で作り替えを考えてみます。
7月21日 同上 弁当屋ゲームを施行する。
8月 ?日 レポート提出期限 レポートなしにします。