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社会心理学U:
予定と連絡

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スケジュールは受講者の顔ぶれによって変わります。零細企業のすることですから勘弁して下さい。授業の進行に応じて「予定」と「実際」を記述して行きます。

予定 実際
10月 6日 ガイダンス 某調査データの入力の手順を協議する。
10月13日 SPSSに慣れる。単純集計、ヒストグラム、単純クロス表の出し方 今日も結局、データの入力で終わってしまいました。
10月20日 SPSSの導入(埼玉県市町村データをいじる)
入力したデータのクリーニングもこのときにやるかも知れません。
台風23号の影響で、いろいろと予定が狂いまして…。
10月27日 同上 なんだかんだと予定通りになりませんで。今回、一応、データのクリーニングを終えたところです。さあ、これからですな。
11月 3日 休日 休んだ。
11月10日 あらためて、SPSSに慣れる。 調査データをもとに、記述統計量の計算、ヒストグラムの表示をSPSSを用いて行う。
11月17日 平均値の差の検定と分散分析について やっと院の授業に専念できる状態になってきました。
11月24日 逆戻りして、度数分布について 院の授業に専念?する。sv200402.savを用いて分析を開始する。
【次回までの宿題】
Kiss(対人スキル尺度)の18項目のヒストグラム(棒グラフ)の各々に「平均値」、「標準偏差」、「歪度」、「尖度」の数値を書き加えてレポートとして提出せよ。
12月 1日 ・検定の考え方
・相関係数とクロス表をとる
SPSSで相関行列、散布図、クロス表をとる練習をする。ついでに、検定とは何かについて説明する。検定の考え方、およびカイ二乗検定については、各自、統計のテキストなどで再学習してください。
【次回までの宿題】
授業でとった相関係数、散布図、クロス表については、次回までにレポートにまとめておいてください。
12月 8日 再び、相関係数とクロス表について。
再び、平均値の差の検定について。
埼玉市町村データ(yokoyama031228.sav)を使い、10月13日配布のプリントにある課題に取り組んだ。
【次回までの宿題】
今日やったところをレポートにまとめてみてください。次回、同じデータを用いて回帰分析に進んでみます。
12月15日 重回帰分析を試みる。 試みてレポートをまとめてもらうことになる。
 1月12日 データ整理の方法(主成分分析とクラスタ分析) 主成分分析とクラスタ分析(非階層的な方法)を実際にやってみせ、説明する。配布した参考書コピィに次回までに目を通しておくこと。
 1月19日 同上 何となく、何にもできなかったような。
 1月26日 埼玉市町村データ(yokoyama031228.sav)を用いてストーリーのあるレポートをまとめることを目指す。 SPSSによる、クラスタ分析(階層的、非階層的)、および因子分析・主成分分析の実施の仕方を解説する。
期末レポート:授業で解説した統計方法を少なくとも2種類使い、埼玉県市町村データ(yokoyama031228.sav)を分析して結果の意味を説明する。
・期限:2月10日(木曜)
・提出方法:レポートのファイルを高木宛のメールに添付すること。
 2月 2日