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予定と連絡:
社会心理学入門

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予定 実際
4月12日 ガイダンス − 社会心理学 とは何か? どのような研究テーマがあるか? ガイダンスを行った。
【重要】次回の授業で席に座れない受講者がいるようであれば、その場で教室をA301に移動します。次回の授業開始時には、今まで通りA204番教室に来てください。
4月19日 A.対人魅力:人は誰を好きになるか? 
A.1.対人魅力とは何か?:対人魅力の概念、および対人魅力に対する接触可能性、感情(affect)、社会的比較の影響を説明する。
左記の予定のうち、接触可能性について講義する。いきなり遅れてしまいました。次回は早めます。
4月26日 A.2.人は誰を好きになるか?(1): 対人魅力に対する容貌などの外見的特徴の効果を説明する。 好意の規定因のうち、感情(affect)、社会的比較の影響を説明し、外見的特徴の効果を半ば説明し終わる。
5月10日 A.2.人は誰を好きになるか?(2): 対人魅力に対するコミュニケーション、態度の類似性など効果を説明する。 前回の残りから「態度の類似性の効果」までを説明する。
5月17日 A.3.恋愛(1): 恋愛の概念、恋愛のタイプ(Love Styles)、状況的要因の効果について説明する。 「態度の類似性の効果」の補足をした後に左記の範囲の説明を予定通り!終わる。予定では、5月31日が1回目の小テストになります。
5月24日 A.3.恋愛(2):恋愛感情への心理的要因(錯誤帰属など)の効果、関係進展の理論について説明する。 予定の箇所を一応説明する。
次回は第1回目の小テストになります。
5月31日 小テストを予定(Aの範囲)
B.社会的認知:人は人をどう認識するか?

 テストの後で、B.1.ノンバーバルコミュニケーションについて説明する。
第1回目の小テストを行う。解答(例)は「プリント」のページに掲載します。
6月 7日 B.社会的認知:人は人をどう認識するか?
 テストの後で、B.1.ノンバーバルコミュニケーションについて説明する。
B.2.印象形成:人に対する印象が形成されるメカニズムを説明する。
B.社会的認知に入る。B.1.ノンバーバルコミュニケーションの説明を終了。B.2.印象形成の「平均モデルと加算モデル」までの説明を終える。
6月14日 B.3.自己認知:自己を認識する過程、および自己肯定幻想とその効果について説明する。 B.2.印象形成の説明を終了する。
B.3.自己認知に入る。「自己肯定幻想」に関する導入までを説明する。
6月21日 B.3.自己認知の残り
B.4.社会的スキーマとヒューリスティック: 認知的社会心理学の領域から、社会的スキーマ、その1形態としてのステレオタイプ、ヒューリスティック、プライミングについて説明する。
・「B.3.自己認知」を終了
・「B.4.社会的スキーマとヒューリスティック」に入る。スキーマの作用に関する議論で本日は終了。
6月28日 B.4.社会的スキーマとヒューリスティックの続き
(B.5.集団の認知: 人が集団をどのように認知するか、および社会的アイデンティティについて説明する。)
社会的スキーマとヒューリスティックについて、一部省略の上、説明する。次回は小テストです。
7月 5日 2回目小テストを予定(Bの範囲)
小テストを行った。
次回の講義内容をどうするかは今から検討します。当初の予定より授業時間が減りましたので、調整する必要が出ました。
7月12日 C.対人関係のしくみ
C.1.相互協力: 囚人のジレンマを前提とした、相互協力の出現に関する知見を説明する。C.2.進化心理学の視点(1): 進化心理学の基本的な考えと血縁者の関係に働く作用を説明する。
進化心理学の視について、プリントに従って講義する。次回7月26日は小テストになります。
7月19日 休日
7月26日 3回目小テスト。追試。 小テストを行った。
 本日申し訳なかったのは、もう1つの試験室に予定していたA204教室がダブルブッキング状態であったことです。普段は空いているA202、A106も使っていた。学部の授業で試験の時だけあの建物の教室を使う授業が多かったようです。やはりいろんな授業で、8月に試験をしたくないために、今日、教室が混雑した、という事情です。授業が始まる時点であちこちと教室探しをしていました。見つかったので良かったですけど。
7月27日 補講:授業に関する質疑
時間は7・8、教室はA301のままです。
8月 4日 なし