過去授業Top > 2004年度 > 社会心理学概説 > 予定と連絡
![]() 社会心理学概説A: 予定と連絡 |
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予定 | 実際 | |
10月 4日 | ガイダンス−対人・集団過程の社会心理学 | ガイダンスを行った。 |
10月11日 | たぶん、休日(体育の日) | 休んだ。 |
10月18日 | A.1.承諾技法:Foot-in-the-Door 技法など | ジンバルドー(Zimbardo)による有名な模擬刑務所実験を素材にしたドイツ映画『es[エス]』を観る。映画の長さが2時間弱で時間内におさまらないので、若干途中を飛ばしました。映画にしたのは予定外の決断ですが、単純に講義をするより社会心理学の中身を考えるのに意味があると思いました。この映画は社会心理学的に解説すべき要素を多く含んでいますので、次回の授業で解説してみます。 |
10月25日 | はじめに、映画『es[エス]』を社会心理学的に解説する。 A.1.承諾技法:Foot-in-the-Door 技法など |
・映画『es[エス]』を解説する。 ・承諾技法のうち、Foot-in-the-Door 技法についてだけ説明する。 |
11月 1日 | むつめ祭で休校とか |
休んだ。 |
11月 8日 | 承諾技法の続き | 承諾技法について終了する。次回は「説得」です。 |
11月15日 | A.2.説得的コミュニケーション:送り手、受け手の効果 |
説得について、受け手の効果の箇所まで完了 |
11月22日 | 説得:メッセージ、メディア、環境の効果 | 多少飛ばしながら説得を終わりにする。次回に中間テストがあります。 |
11月29日 | 中間テスト B.1.大勢にしたがう:同調過程 多数派と少数派、Social Impact 理論 |
最初に中間テストを行う。 同調に関する「B.1.1. 用語」を説明する。 |
12月 6日 |
B.1.大勢にしたがう:同調過程 多数派と少数派、Social Impact 理論 |
同調に関し、左記の内容を説明する。ただしS.モスコヴィッチの議論は先送りした。 |
12月13日 | B.2.非意図的影響:社会的学習 同 社会的促進 |
最初に「少数派の影響力」について解説し、ついで左記の内容を説明する。 |
1月10日 | 休み(成人の日) | |
1月17日 | C.1. マスコミの影響:暴力と自殺、テレビゲームの影響 | 左記の内容について解説を終える。 |
1月24日 | C.2. マスコミの影響:性描写、性役割 | 左記の内容について解説を終える。来週何を取り上げるかは、来週までに考えることにします。 |
1月31日 | D.1. 群集行動と没個人化 D.2. 流言とパニック、空間行動、混み合い |
D.群集行動のうち、いくつかトピックを拾って解説した。 次回の期末試験でこの授業の日程は終わりです。 |
2月 7日 | 期末試験 ・出題形式は中間試験と同じです。 |
期末試験を実施しました。 |