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社会心理学演習U:
予定と連絡

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予定 実際
10月 6日 ガイダンス ガイダンスを行い、今後の日程について協議する。
10月13日 第1章:The field of social psychology(高木が説明) 第1章について高木が解説した。どうも発言が低調なのは、私の進め方のまずさもあると思いますが…。
【連絡】テキストについて:13日に連絡が入り、とりあえず在庫はないそうです。授業で話したように、持っていない人については大学の本を貸し出すことにします。
10月20日 第2章:Social perception
担当:生澤、水野、孫
最初に第2章前半に関する Quiz を行う。帰属の前までについて議論する。
10月27日 同上 最初に第2章後半に関する Quiz を行う。p.64 までについて議論する。第2章が少し残っていますので、次回の最初の方で第2章の残りについて議論します。
 来週は休みです。11月10日には、指定の論文を読んでおいてください。
11月 3日 休日 休んだ
11月10日 第2章の残りの議論  最初に、第2章に関する「疑問点」を問う質問紙への回答を求めた。あげられた疑問点等について議論する。
 次回には、関連論文(Chaplin ら, 2000) を読んでおいてください。
11月17日 第2章の関連論文(Chaplin, W.F. et al., (2000) Handshaking, gender, personality, and first impressions, Journal of Personality and Social Psychology, 79(1), 110-117.)
担当:島野、鈴木
先の論文について報告、議論を行う。次週から第3章に入ります。
11月24日 第3章:Social Cognition
担当:坂上、工藤、鈴木一徳
最初に第3章前半に関する Quiz を行う。本日の範囲について若干の議論をして終わる。
12月 1日 同上 第3章後半に関する Quiz を行う。本日の範囲について若干の議論をし、内容的にはp.100前後で終わる。次回、残りの第3章に関する議論を行います。
12月 8日 第3章の残りに関する議論
第3章の関連論文
垣内理希 (1996) 「美人ステレオタイプは存在するか?」、『社会心理学研究』、12(1), 54-63.
担当:佐々木、清水
第3章に関する質問紙に解答してもらった。その解答をもとに第3章に関する問題を、少し議論した。ちゃんとは議論できていないので、時間を見つけてコメントを付して後日、質問紙を返却します。次回は日本語論文に入ります。
注意:期末レポートの準備をしておいてください。何らかの関連文献を読んで報告する、という程度で構いません。
12月15日 第3章の関連論文
垣内理希 (1996) 「美人ステレオタイプは存在するか?」、『社会心理学研究』、12(1), 54-63.
担当:佐々木、清水
左記の研究論文について議論する。
 1月12日 4章.態度:Social World を評価する
担当:福間、阿部、林
最初に第4章前半に関する Quiz を行う。態度の概念の説明に時間を使った。p.125前後までしか進まなかった。次回、Quiz の範囲は第4章の後半ですが、内容的には今回終了した箇所から始めます。
 なお、期末レポートについて準備を進めてください。
 1月19日 同上 最初に第4章後半に関する Quiz を行う。Quizの問題に関する解説をしていて時間を使った。次回、4章の内容に関する質疑を引き続き行います。次回は Quiz なしですが、代わりに次の宿題をやってきてください。
次回までの宿題:期末レポートとして何を書く予定であるかをまとめて、次回に提出せよ。
 1月26日 期末レポートについて はじめに第4章に関する議論を行う。次に出席者の期末レポートに関する計画について、高木がコメントする。
期末レポート:既に伝えているように、次の要領で期末レポートを提出すること。
・内容:授業で扱った内容の範囲で何らかのテーマを見つけ、自分で文献を調べてレポートを書くこと。
体裁・分量:原則自由。
期日:2月10日(木曜)
提出方法:高木宛のメールで送ること。レポートのファイルを添付するか、メール本文にレポートの文章を貼り付けること。(メールが利用できない場合、高木まで直接届けること。高木が研究室にいない場合は、研究室のドアの下からレポートを入れておくこと。)