Top > 授業 > 過去授業 > 2005年度 > 基礎演習 > 予定と連絡
社会心理学基礎演習: 予定と連絡 |
![]() 問合せ |
![]() メール |
![]() Up |
予定 | 実際 | |
4月13日 | ガイダンス (この日、以後の大体の日程を決めます。できれば次回に報告を担当する人を決めます。) |
・初回の出席者が多かったので教室を急遽、21番教室に変更した。次回から21番教室です。 ・この授業を履修するためには、次回の授業で次のレポートを提出すること。 ・『日本の論点2005』の「論点62 男女の区別は差別か」(592-601ページ)を読み、内容を要約してレポートにまとめよ ・長さ、用紙は自由 ・次回までの宿題:「論点62 男女の区別は差別か」(592-601ページ)に関する「疑問点」ないし「自分の意見」をレポートにまとめて、次回授業時に提出すること |
4月20日 | 「論点62 男女の区別は差別か」の2論文(+データファイル)を扱う 担当者:矢ヶ部、林 |
この授業登録のためのレポート、および宿題レポートを出してもらった。左記の論点を報告、議論した。 |
4月27日 | 「論点1 日本は格差社会になるか」の2論文+ 「データファイル」 担当者:吉田、雨山 |
左記の範囲の2論文を議論した。出席者の発言が少ない。来週に期待します。 |
5月11日 | 「論点2 中国の反日にどう対処するか」 担当者:山下、雷 |
申し訳ない、昨日怪我しまして、休講にしました。(クリック)朝早く休講掲示のメールを学務に出したのですが、折悪しく学務の担当者も病院に行っていたとかでメールを見るのが遅れ、休講掲示を事前に出せませんでした。申し訳ない。 ちょっと今、右手が使えない状態なので、どうなるか不透明ですが、次週、今週の部分をそのまま行う予定にします。何かあればこのHPで掲示します。 5月18日は予定通り授業をします。 |
5月18日 | 「論点2 中国の反日にどう対処するか」 担当者:山下、雷 |
左記の範囲を終了。しかし発言少ないですね。 次回の範囲について、同様に疑問点、意見をレポートに書き、次回の授業時に出してください。 |
5月25日 | 「論点7 日米同盟はどうあるべきか」 担当者:斉藤ハルカ(レポートが出ていなければ登録はできないです)、後藤、斉藤由衣 |
カン論文(後藤)と中西論文(斉藤由衣)の報告をもとに議論する。あまり議論が出ずにトホホです。背景となる知識について理解を深めておくとよいです。 |
6月 1日 | 「論点11 日朝正常化に展望はあるか」 担当者:梶山 「論点12 拉致被害者はいつ取り返せるか」 担当者:天野 |
左記の範囲を議論する。意見があまり出なかったので、囚人のジレンマ、およびしっぺ返し戦略(tit-for-tat strategy)について解説する。このときに紹介した本は次の本です。 R. アクセルロッド 『つきあい方の科学―バクテリアから国際関係まで』(Minerva21世紀ライブラリー) ミネルヴァ書房 ¥2,730 (税込) この本は名著なのですが、訳本の出版社はコロコロ変わって現在に至っています。 |
6月 8日 | 「論点31 若年失業者をどうするか」 担当者:大橋 「論点32 内部告発者は守られるか」 担当者:斉藤 |
予定通り、論点31と32について議論する。論点31はニート問題であり、本質的な問題はなぜニートを制御の対象と考えるのかどうか、考えるとすれば何をなし得るかということだったろう。論点32で議論すべきは、内部告発者を排除するようなメカニズムがなぜ生じてしまうか、という点だったと思う。何れもあまり議論が出なかった。今の学生さんの弱いところは、学校が答を用意してくれなかった点について自分で考えを進めることをあまりしないことのように思う。 |
6月15日 | 「論点46 核燃料サイクルをどうするか」 上坂論文 担当者:横田 八田論文 担当者:橘 |
予定通り論点46の2論文の報告、議論をする。公共財に関する説明を簡単に行う。たぶんこの論点の背景としてで重要なのは「市場 vs 国家」という社会のメカニズムだろうと思う。それにしても議論が出なかった。次回もエネルギー関係です。 |
6月22日 | 「論点47 新エネルギーを推進すべきか」 飯田論文 担当者:白戸 槌田論文 担当者:酒井 |
左記の論点46、2論文の報告、議論をする。この時期、出席は一般に悪いけれど、今日は雨だったせいか、さらに出席悪し。しかも議論は低調。とはいっても、実は私の方も、とある業務を抱え込んでいて、授業の準備はほとんど出来なかったのですよ。あはは。まあ、来週に期待しましょう。 |
6月29日 | 「論点64 子供の凶悪犯罪はなぜ増える」 小出論文 担当者:古川 小林論文 担当者:田村 「論点69 警察の威信は回復できるか」 黒木論文 担当者:小林 |
本日は宇都宮線事故のため私が大学に着くのが遅れる(ブログ記載)。11時から授業を始める。論点64の2論文について報告と議論をする。論点69は来週に回しました。 |
7月 6日 | 「論点79 いまなぜ田舎暮らしなのか」 立松論文 担当者:岡田 高橋論文 担当者:前原 「論点69 警察の威信は回復できるか」 黒木論文 担当者:小林 |
論点69担当の小林さんが今日は具合が悪い、ということで、論点79だけで授業を行う。論点79は「うん、そうですか」という話で、話題にできることが少ない。予想通り?論点79だけだと時間が持ちませんでした。(笑) |
7月13日 | 「論点76 皇室のあるべき姿とは」 3つのうち1論文 担当者:古川 「論点78 妙な日本語はなぜ広まるのか」 金田一論文:篠原 「論点69 警察の威信は回復できるか」 黒木論文 担当者:小林 |
期末レポートについて説明する(ここをクリック)。 左記の3論文について報告があり、議論する。 来週が授業としては最後です。 |
7月20日 | 「論点66 小学校の英語教育は必要か」 斉藤論文:金村 唐須論文:斉藤 |
左記の2論文について報告してもらい、若干議論する。後は期末レポートだけです。 |
7月22日 〜31日 |
海外出張のため休講です | |
8月11日 | 期末レポート提出期限 |