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応用社会統計学
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基本データ
応用社会統計学
(C61051)
2単位
後期、火曜、9・10
高木の実験室(3階)
コンセプト
統計分析の基礎概念を再確認する。
多変量解析の手法を学ぶ。重回帰分析を中心にする。
内容
多変量解析の手法を学ぶ。重回帰分析を中心にする。あわせて、実際のデータを使って統計分析を行ってみる。まとまった作業をしたところでレポートの作成をする。
1.推測統計学の基礎:推定と検定
2.データの空間的表現(因子分析、MDS、クラスタ分析)
3.分散分析
4.重回帰分析
5.その他の手法
注意事項
受講者の事前の知識が現段階では読めません。受講希望者を見た段階で方針を決める面がありますので、予めご了承ください。
参考書は次を予定する。
東京大学教養学部統計学教室(編) (1994) 『人文・社会科学の統計学』、東京大学出版会
成績は提出した授業課題レポート、および期末レポートによる。