相互規定性による行動理解
利他行動をとると他者から選択的に厚遇される対人環境が、各個体の利他行動をアフォードする
そしてそのアフォードされた利他行動が、さらに他者の利他行動をアフォードする
こうした相互規定関係のなかで、利他行動が増加・維持している可能性を示唆
Axelrod(1986) 協力行動と制裁行動
高木(1995) 内集団ひいきの相互規定
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