CM概要 LIST
1.お店突撃(まち編:6分11秒)
  1)私の好きなお店
  2)おなかいっぱい
  3)埼大前で国際交流
大学周辺にあるお店(主に飲食店)に協力を求め、埼玉大学生に馴染みのあるお店を映像で紹介する作品。
学生(撮影者)がハンディカメラを片手にお店を訪れ、学生の目線からお店の魅力を映し出す。ここでは、お店の様子や商品(料理)やお店の方と学生との会話等を撮影していく
2.Remember 鴨川(自然編:1分23秒)
荒川に比べ存在感が希薄だと思われる鴨川について、その過去と現在を紹介し、そして、未来のあり方を考える映像作品。主人公の鴨(人形)の目線から見た鴨川の歴史の紹介、現在の水質汚濁や排水や不法投棄についても言及し、今後の鴨川のあり方を学生に考えてもらう。
3.史跡めぐり(歴史編:2分32秒)
桜区は、古代からの歴史を備えており、そのことを示すように大学周辺には古墳が6基存在するが、大学生にとってそれほど馴染みがあるわけではない。その古墳について紹介する映像作品。
レポーターが古墳に行き、古墳について紹介する。その際、ナレーションや埼玉大学教養学部所属の高久健二准教授による古墳の紹介をする。
4.母の上京(学生生活編:2分45秒)
埼玉大学に入学したばかりの大学生(新入生)の成長を通して、一般的な大学生活を紹介する映像作品。つぎのような3部構成(概略)となる。

第1部:飲食店でのアルバイトに忙しい主人公(新入生)。お皿を割ってしまい、店長に起こられている最中、突然表れる母親。アルバイトの帰り道、母親と並んで歩く。
第2部:主人公はアルバイトに行き、母親はアパートで家事をしている。その後、母親は大泉院に行き何事か祈る。主人公が帰宅すると母親はすでに実家に帰っていた。テーブルの上には母親の手料理とともに、手紙が添えられている。
第3部:学業,アルバイト,恋愛にと日々成長していく主人公。
荒川の土手をぶらつき、眼前に広がるのどかな風景にしばし目をとめる。そこに、聞き覚えのある母親の声。それは空耳ではなく、確かに聞こえた。母親の深い慈愛を感じる主人公。