問合せ・質問のページ


 初修外国語相談窓口
教養教育の初修外国語に関して、質問、問合せ、ご意見がある方は次の連絡先までお問合せください。

電話:048-858-9026 (全学教育課教養教育係)
メール


 初修外国語履修相談
初修外国語の履修について相談したい方は次の相談窓口までご連絡ください。オフィスアワーに相談するときは下記の時間に研究室にお出でください。

ドイツ語: 松原良輔(教養学部・准教授) 
  オフィスアワー 木曜、7・8時限
  研究室:教育機構棟4階、電話:(048)858-3637
フランス語: 星野徹(教養学部・教授)
  オフィスアワー 月曜、9・10時限
  研究室:教養学部棟3階、電話:(048)858-3642
中国語: 牧陽一(教養学部・教授) 
  オフィスアワー 月・火の昼休みと16:10-17:50、金曜の昼休み
  研究室:教育機構棟3階、電話:(048)858-3646
ロシア語: 澤田和彦(教養学部・教授) 
  オフィスアワー 金曜、3・4時限
  研究室:教育機構棟4階、電話:(048)858-3647
韓国語: 権純哲(教養学部・教授) 
  オフィスアワー 月曜、3・4時限
  研究室:教育機構棟3階、電話:(048)858-3053 

総合窓口: 小川敏栄(教養学部・教授
  オフィスアワー 月曜、13:30-14:30
  研究室:教育機構棟3階、電話:(048)858-3083


 初修外国語Q&A
Q1 外国語Tの授業名にはドイツ語Ta(文法)やフランス語Tb(文化事情)など、カッコ書きでいくつかの区分がしてあります。どの授業をとればよいですか?
A1 外国語の授業は、1年でTaとTbのセット(Tabと書きます)を2つ履修するのが標準です。(文法)とその他の組合せが望ましいです。例えば中国語Tab(文法)と中国語Tab(読解)、などです。「文法」、「会話」、「文化事情」…の何れでも、綴り、発音、文法などの基礎事項は教えることになります。が、後の学習を考えれば「文法」を身に付けておくことが基本ですので、(文法)とその他の組み合わせで履修するようにしてください。
 他の授業の都合で(文法)を2つとることは構いません。
Q2 外国語を1年で1つだけ履修してもよいですか?
A2 規則上は問題ありません。履修した単位は外国語系の教養教育単位として認定されます。1つだけだとすればどの授業をとるべきか、迷うかも知れません。各自、シラバスを見て判断してください。後にそれ以上の学習をする可能性があるなら、(文法)の授業を履修するのが望ましいです。
Q3 外国語Uはどの組合せで履修するとよいですか?
A3 以前は外国語Uの一部の授業名に「(会話)」などの表記が付いていましたが、現在は省いています。基本的にどの授業を組み合わせて履修しても構いません。Uの授業の中には会話を中心にした授業、読解を中心にした授業などがありますので、シラバスを見て自分の要望にあった授業を選んでください。なお、前期の授業がUa、後期の授業がUbです。
Q4 T、Uでそれぞれ、どのくらいの水準に達するでしょうか?
A4 どのくらいの水準に達するかは人によります。同じ授業に出ていても水準の違いがあるのは普通のことです。
 水準という場合、外国語検定の級と対応させるのが分かりやすいと思います。現在お伝えできるのは次の程度です。分かり次第追記します。

フランス語の場合:フランス語検定(仏検、実用フランス語技能検定試験[APEF])で
  4級=週二回の授業を一年間受講した水準
  3級=二年間受講した水準

韓国語の場合:韓国語T履修後の水準が概ね、(1)ハングル能力検定4〜5級、(2)韓国語能力試験初級(1〜2級)合格の水準