講演会のお知らせ





長谷川三千子教授講演会
むつめ祭企画
「過激に語ろう!」



日にち:2006年11月3日(金曜)
午後1時〜4時頃まで
場所:埼玉大学教養学部棟 1階 10番教室
講演者:長谷川三千子 教養学部教授(哲学)
講演題目:過激に語ろう!
主催:埼玉大学教養学部教育協力会

あの『わしズム』思想相談室の
長谷川三千子教授が
むつめ祭に登場! 
靖国、九条、人権、ジェンダー、何でもありの過激トークを、長谷川教授と楽しもう。

どなたでも参加できます。是非お出でください。

 長谷川教授は教養学部の看板教授のお一人であり、教育面では哲学思想コース、その後の哲学専攻の中心メンバーとして教養学部での教育に尽力してこられました。研究面では、教授は日本の思想の解明に深く携わり、その基盤にたって多くの社会的発言によって知られています。今回の講演では、長谷川教授が社会的発言において取り上げてきた靖国、憲法9条、人権、ジェンダー、といった事柄に触れ、その後でフロアからの発言に応じて議論を展開する、という方針を考えています。

 この講演会に関するご質問、ご意見などがございましたら、下記の連絡先までお知らせ願えれば幸いです。
  講演会担当アドレス
  電話:(048)858-3042(埼玉大学教養学部総務係)

                    教育協力会・常任理事
                    2006年 10月19日

   会場の埼玉大学へのアクセス



講演者紹介
:哲学者。埼玉大学教養学部教授。
教養学部では哲学思想コース、その後の
哲学専攻の運営に携わってこられた。
『からごころ』 (中公叢書、1986年)、
『バベルの謎-ヤハウィストの冒険』
(中央公論新社、1996年、和辻哲郎文化賞受賞)、
『正義の喪失』 (PHP研究所、1999年)、
『民主主義とは何なのか』(文春新書、2001年)
などの著作で広く知られている。
日本の思想界をリードする論客の1人である。