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スフィンクスとピラミッド(エジプト・ギザ) | カルナック神殿(エジプト・ルクソール) |
★平成20年度(2008年度)
★平成19年度(2007年度)
★平成18年度(2006年度)
★平成17年度(2005年度)
★平成16年度(2004年度)
★平成15年度(2003年度)
★平成14年度(2002年度)
★平成13年度(2001年度)
★平成12年度(2000年度)
★平成11年度(1999年度)
卒論の分野別分布(平成10〜17年度)
日本史 | 東洋史 | 西洋史 | 考古学 | |
平成10年度(1998年度) | 7名 | 4名 | 3名 | 0名 |
平成11年度(1999年度) | 7名 | 4名 | 4名 | 1名 |
平成12年度(2000年度) | 10名 | 3名 | 10名 | 2名 |
平成13年度(2001年度) | 6名 | 5名 | 7名 | 2名 |
平成14年度(2002年度) | 12名 | 3名 | 3名 | 3名 |
平成15年度(2003年度) | 13名 | 2名 | 4名 | 8名 |
平成16年度(2004年度) | 7名 | 0名 | 4名 | 2名 |
平成17年度(2005年度) | 8名 | 1名 | 5名 | 1名 |
平成18年度(2006年度) | 9名 | 1名 | 3名 | 4名 |
平成19年度(2007年度) | 6名 | 2名 | 7名 | 4名 |
平成20年度(2008年度) | 10名 | 1名 | 6名 | 3名 |
平成20年度(2008年度)歴史学専攻卒業論文
―日本史―
『憲兵の養成課程について―主に太平洋戦争期を中心に―』
『江戸時代後期における日光観光―旅日記と絵図の分析を通して―』
『地域社会から見た陸軍特別大演習―1934年、栃木県下を事例として―』
『真崎甚三郎の時局観の変遷 ―日中戦争期を中心に―』
『明治時代の人力車の規則と安全性について』
『立川文庫における虚構の忍者の活躍―猿飛佐助の場合―』
『大教院統制下における僧侶の神祇観―鵜飼徹定の『高僧敬神録』を中心として―』
『青嵐会とは何だったのか』
『藤岡屋日記からみる江戸の心中』
『明治初期における民衆の教育に対する意識―秋田県の新聞を題材として―』
―東洋史―
『日中戦争期の中国における日本人反戦兵士の思想について―「俘虜調査項目」から読み取れる兵士の思想とその変化―』
―西洋史―
『人種暴動とイギリス社会―1981年ブリクストン暴動とその後の議会討論を中心に―』
『F・リストの政治思想について―青年リストのヴェルテンベルク王国改革法案論争を中心に―』
『フランス革命期における度量衡改革―メートル法制定をめぐる政局と科学の関係―』
『16世紀ドイツの都市住民と農民の関係―ザックス謝肉祭劇と農民戦争を通して―』
『イギリスにおけるギャンブルの歩み―18世紀から20世紀、規制と容認の歴史―』
『北アイルランド紛争におけるユニオニストのナショナル・アイデンティティ―「ブリティッシュ」の変容と役割―』
―考古学―
『最上川流域における古墳文化受容と展開の地域性』
『古墳出現期の印旛・手賀地域における墳墓と集落の様相―「南・北関東混交地帯」の動態に関する一考察―』
『下毛野における横穴式石室の編年と地域性―毛野の古墳文化の解明へむけて―』
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平成19年度(2007年度)歴史学専攻卒業論文
―日本史―
「戊辰戦争期盛岡藩の政治動向 奥羽鎮撫総督九条道孝転陣の対応を中心に」
「天保期における江戸の高齢者褒賞について」
「「戦陣訓」に対する国民の認識の変遷」
「町奉行鳥井耀蔵の政治的位置と活動」
「町触に見る江戸の流行病と幕府の対応」
「田中正造と大隈重信」
―東洋史―
「五四運動における学生の行動に対する世論の開について」
「宋末元初の泉州−主に軍事面を中心として−」
―西洋史―
「ルターのサクラメント論」
「コンスタンティヌスとキリスト教に関する一考察−キリスト教の国教化戦略におけるコンスタンティヌスの位置付け−」
「古代ギリシアに生きた女性たち−アリストファネス喜劇にみる女性の社会的立場−」
「16世紀スペインにおけるインディアス問題について−バリャドリード論戦を中心に−」
「13世紀における王権と教皇権−フリードリヒ二世を中心に−」
「建築家クロード=ニコラ・ルドゥの思想−フランス革命の時代に理想都市を創り出した建築・芸術家の一生−」
―考古学―
「埼玉県児玉地方における古墳時代後期の横穴式石室について」
「宮城県内における縄文時代中期大木8b式土器の地域性」
「下野薬師寺周辺集落遺跡の動態と出土瓦」
「山陰地方の四隅突出型墳丘墓にみられる地域的特色と普遍性について」
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平成18年度(2006年度)歴史学コース卒業論文
―日本史―
「武蔵国の国衙軍制と鎌倉幕府の成立―武蔵国留守所惣検校職を中心に―」
「中世禰寝院の構造と景観」
「佐々目郷と太田道灌―干渉事件にみる鎌倉府統治体制の変質―」
「近世大名の交際に関する一考察―秋田藩佐竹氏、本荘藩六郷氏、亀田藩岩城氏を中心にして―」
「江戸時代の和歌山城下町における芸能興行―牢番頭の日記から―」
「近世栗橋(房川渡中田)関所における死骸通行・囚人通行」
「江戸の手習師匠の実態―幕府の教化政策と関連させて―」
「近世城下町近郊農村における名主の村外活動の分析―武蔵国入間郡赤尾村名主林信海日記をもとに―」
「幕末における脱藩浪人の交友関係について―中岡慎太郎の書簡・日記を中心として―」
―東洋史―
「前漢時代における塩の専売と国家―『塩鉄論』を中心に―」
―西洋史―
「「共和主義者」マキアヴェッリと『君主論』」
「ジャン・ボダンと絶対王政―『国家論6巻』における「家」論をめぐって―」
「戦争と文化財―第二次世界大戦期イギリスにおける文化財保護状況の展開―」
―考古学―
「多賀城の創建に至る背景と過程―周辺集落の動向を通じて―」
「霞ヶ浦周辺の6〜7世紀の古墳について―集落との関連性と古墳の終末段階を探る―」
「古墳の副葬品からみる黄泉国思想―信濃下伊那地方を中心に―」
「北海道擦文文化期における札前遺跡に関する一考察―鍛冶関連遺構を中心に―」
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平成17年度(2005年度)歴史学コース卒業論文
―日本史―
「田中正造と谷中村の人々―正造の村民観を中心に―」
「八戸藩の藩政改革前後における海運の動向について」
「在京薩摩藩士から考察する八月十八日政変」
「江戸の追放刑―「御仕置裁許帳」を史料として―」
「近世磐城平城下の町人地について」
「江戸市場における野田醤油の銚子醤油に対する優位性―利根川・江戸川水運を中心に―」
「近世久保田城下町の踊りについて」
「近世中期の武家伝奏の職務と公家社会―武家伝奏と関わる人物とその用件―」
―東洋史―
「陳勝集団の実態―楚国復活の意義を通して―」
―西洋史―
「マリー・アントワネットの処刑―フランス革命期の女性排除―」
「ロベスピエールと恐怖政治」
「イギリス産業革命期のLearning and Education」
「『ヴェルサイユ庭園案内法』から見るルイ十四世と太陽神話」
「革命詩人ハインリヒ・ハイネ(Heinrich Heine)の歴史観」
―考古学―
「古墳時代の北武蔵における飾玉類について―飾玉の意味と流通を探る―」
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平成16年度(2004年度)歴史学コース卒業論文
―日本史―
「近世江戸商人の屋号について―『江戸買物独案内』を中心に―」
「後三年合戦絵巻の一考察―描かれた「残酷性」を中心に―」
「後北条氏領国体制における支城主と城代の考察―沼田領における猪俣邦憲を中心にして―」
「天平期における「不能自存者」の実態―「律令」・「賑給」という政策と社会意識から―」
「明治初期の岩手県漁業政策の特徴と政策による漁業権の変化―漁場入札制による県内漁業の変化と県漁業政策の変遷に関する考察―」
「近世後期における女髪結の実態について―江戸を中心に―」
「多賀城創建に関わる八世紀前半の奥羽政策と城柵の設置意義―城柵と郡制の関連について―」
―西洋史―
「フルトヴェングラーの音楽観について」
「アンリ4世の治世における都市政策」
「魔女狩りにおける女性像―『魔女に下す鉄槌』を中心として―」
「ヴェロニカ・フランコを通してみるルネサンス朝ヴェネツィアの女性の心性」
―考古学―
「中世北武蔵の内耳鍋に関する一考察―分布から見た出現の背景と使用した階層を中心に―」
「古代エジプト新王国時代の神殿造営に見る神殿の開放性と閉鎖性―儀礼・祭礼の視点から―」
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平成15年度(2003年度)歴史学コース卒業論文
―日本史―
「上毛野氏の歴史的性格について―伝承とカバネ「君」を通して―」
「鎌倉時代における儀礼的弓行事の変遷について―『吾妻鏡』を中心に―」
「山城国一揆に関する一考察―成立期における守護大名との関わりを中心に―」
「近世江戸の古着商人―江口屋を中心にして―」
「近世の在宅介護―『孝義録』にみる介護者・要介護者―」
「近世甲府の町年寄の勤務実態―天保六・七年、甲府町年寄・坂田与一郎の〈仕事頻度〉を中心に―」
「江戸の見世物と地域性―浅草寺奥山を中心として―」
「江戸の書物屋・須原屋について」
「犯罪記録にみる江戸の女性―『御仕置裁許帳』を中心に―」
「近世与野の市と六斎市ネットワークについて」
「明治十四年の若松代巡について―その請願書、建白書を中心に―」
「旗指し物からみた秩父事件―『秩父事件史料集成』を中心に―」
「明治期皇族軍人の動向―陸海軍における皇族の位置付けについて―」
―東洋史―
「中国古代の戦争と呪術について」
「魏晋時代の思想と現実社会批判―『抱朴子』を中心に―」
―西洋史―
「中世における書物の価値変化はいかにして起きたか」
「ベートーヴェンの「理想主義」的な音楽芸術観はいかにして生まれたか―ウィーンに対する「理想」の表明―」
「ユダヤ人のサロン−ラーエル・ファルンファーゲンにおけるユダヤ性と社交性−」
「黒田礼二と鈴木東民―転向について―」
―考古学―
「遺物から復元する縄文生業とその社会−石器組成を中心に−」
「縄文時代中期の土器からみた地域性について−埼玉県を中心に−」
「弥生時代の鉄器からみる山陰地方の地域性−弥生時代中期〜後期を中心に−」
「東北南部地域における古墳の首長系譜について−福島県における古墳時代開始期を中心に−」
「古代日本の船舶関連考古資料に関する考察−古墳時代を中心に−」
「人物埴輪の属性分析と編年−古墳時代後期の群馬県を中心に−」
「古代北武蔵における寺院と集落の動向−埼玉県児玉地域を中心に−」
「北武蔵地域の貿易陶磁消費に関する一考察−13世紀〜15世紀を中心に−」
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平成14年度(2002年度)歴史学コース卒業論文
―日本史―
「日記からみた禅宗の僧の生活−『長楽寺永禄日記』と『寒松日記』より−」
「岩付太田氏と北条氏の関係―北条氏による岩付太田氏の攻略を考える―」
「加賀藩領越中国窪村陸田家文書「御用留」について−「江戸触」の分析を中心に−」
「江戸の寄席について−弾圧と復活を中心に−」
「『鸚鵡籠中記』に見られる元禄期の切腹の実態−社会の安定性と刑罰・自殺の残酷性の関連について−」
「紀州家鷹場の村方における諸負担・諸規制について−武州足立郡大門宿会田家文書を中心に−」
「近世三春城下の地域構造について」
「近世商人の接客について」
「明治前期軍隊における天皇−軍事式典、演習を中心に−」
「明治前期の新聞にみる皇室報道−郵便報知新聞から浮かぶ天皇イメージ−」
「梅本克己における異なる思想的立場との連携の思想−「優越者意識問題」を中心として−」
「江戸時代ロシア漂流民の帰還要因とその背景−ロシア経済からの考察−」
―東洋史―
「入字と来字からみる殷代後期の王権について―王権の強さを族集団から探る―」
「曹操−曹丕間の世襲について」
「満州事変後における張学良の思想変化―「抗日」としての「安内攘外」政策と関連させて―」
―西洋史―
「大航海時代における新大陸認識―アメリゴ・ヴェスプッチに関する考察―」
「スペイン人はインディオをどう捉えていたか―植民地成立期のヌエバ・エスーパニャの実態―」
「ジョージ3世に対する国民意識の変化―「イギリス人意識」形成過程期における王権の権威と象徴性―」
―考古学―
「弥生時代における水田経営―河内平野の遺跡を対象として―」
「関東地域における出現期ガラス製品にみる副葬行為の一考察―神奈川・埼玉・千葉・東京の弥生後期〜古墳前期を中心に―」
「荒川流域の円筒埴輪―墳丘規模との対比から考える地域性―」
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平成13年度(2001年度)歴史学コース卒業論文
―日本史―
「日本中世史の女性商人の果たした社会的役割について−絵巻・説話を素材にして−」
「鎌倉幕府成立における源義経の役割−『吾妻鏡』・『玉葉』を材料に−」
「江戸時代における頭巾の流行と衰退―江戸を中心にして―」
「忍藩の江戸湾警護について」
「中江兆民の対外観の変遷について−対アジア観を中心に−」
「埼玉県下にみる救農土木事業の展開」
「羽仁五郎の執筆活動にみる抵抗−15年戦争期及び同戦争前を中心に−」
―東洋史―
「周初封建説話の再検討−語られた当時の政治的言説として−」
「漢代の死生観-魂と衣服についての考察-」
「袁世凱の中華統合と革命派の動き−第2革命を中心として−」
「二・二八事件の発生原因と台湾人の意識」
「ニクソンの対中接近から見る戦後米中関係と台湾問題」
―西洋史―
「古代ローマにおける公共浴場建設の理由とその役割」
「第4回十字軍の逸脱性に関する考察」
「18世紀前半におけるイギリスの公債制度の発展」
「イギリス中世における農民の生活―「農奴」から「小作人」へ―」
「フランス革命における表象の意義−フリジア帽を中心として−」
「1833年工場法制定における第7代シャフツベリ伯の役割への評価」
「ナチス・ドイツ時代における抵抗運動−エーデルヴァイス海賊団−」
「ユーゴスラヴィアの解体に関する考察」
―考古学―
「方形周溝墓の出現と定着−関東地方の弥生時代中期中葉〜後葉を中心に−」
「関東・東北の装飾古墳の地域性」
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平成12年度(2000年度)歴史学コース卒業論文
―日本史―
「江戸初期における馬の献上、下賜について」
「婦選獲得同盟の国策協力への過程―1931〜1937―」
「月曜会事件の軍事史的意味について」
「江戸の賭博―江戸・明治初期を中心に―」
「日本ナショナリズムの形成過程とその展望―日清戦争期における思想状況を中心として―」
「中世東国における女性の役割―古河公方足利氏を例に―」
「近世中後期における浅草寺出入商職人」
「近世における盲人の官金貸付について」
「学童集団疎開の行政的考察―埼玉県下の受け入れ態勢を中心に―」
「三好長慶政権の性格」
―東洋史―
「第3次国共内戦期における国民党体制崩壊について」
「劉邦の集団形成を考える―任侠的資質と亭・亭長の役割を通して―」
「中国共産党における武装革命の成立過程―瞿秋白を中心に―」
―西洋史―
「初期シトー会修道院関係文書にみる修道理念」
「フリードリヒ・ヴィルヘルムはなぜ大選帝侯と呼ばれ得たか」
「古代アテナイ民主政における奴隷と貧民―ギリシア悲劇を参考に―」
「金印勅書に託されたカール4世の帝国政策」
「アクエンアテン立像にみるアテン信仰」
「フランス革命と暦―政治文化史の視点から見た共和暦―」
「19世紀イギリスにおける女子教育の発達―学校調査委員会報告書を分岐点として―」
「テオドール・ヘルツルにおけるシオニズムの意味―自己規定と民族の関係―」
「戴冠によるシャルルマーニュの皇帝理念について」
「19世紀フランス農村民衆とボナパルティズムの関係についての考察―1851年12月蜂起を題材にして−」
―考古学―
「埼玉県における「定着期の須恵器」について―その出土様相から新来文化の定着過程をみる―」
「プトゥンマヤの再考―精製オレンジ色土器の分析を通して―」
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平成11年度(1999年度)歴史学コース卒業論文
―日本史―
「「ベ平連」の検証―開高健研究を通じて―」
「吉本隆明におけるマルクス主義解釈とその批判について」
「戦国期における小山氏の動向―古河公方足利氏との関係から―」
「近世漂流記の研究―漂流記に見る対外観―」
「満州事変期における地方新聞の抵抗と結末―菊竹六鼓と桐生悠々―」
「太平洋戦争期における皇族軍人の動向について―皇弟高松宮と海軍を題材として―」
「神人に関する一考察―訴訟からみた神人について―」
―東洋史―
「「大躍進政策と周恩来」について」
「国共内戦における国民党体制の崩壊について」
「「変法」をめぐる派閥動向と戊戌政変」
「『斉民要術』にみる北魏の飲食文化」
―西洋史―
「ドイツにおける中世から近代にかけての森の状況―グリム童話の可能性―」
「アルビジョア十字軍期におけるトゥールーズ伯レモン6世の評価―ヴォーセルネーのペテロ『アルビジョア史』に見る―」
「スペイン内戦におけるPOUMの弾圧について」
「ピョートル改革への評価の歴史的変遷―ロシアにおける歴史学への政治的影響―」
―考古学―
「古墳時代における竈の出現過程について―埼玉県を中心に―」
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