予定 | 実際 | |
4月17日 | ガイダンス − 社会心理学 とは何か? 何を研究しているか? |
予定通りガイダンスのみ完了 |
4月24日 | A.1.対人魅力とは何か? | A.1.は終わる。次回(5/8)はA.2.の「評価」話から説明します。 |
5月 1日 | 休講 | |
5月 8日 | A.2.好意を規定する要因 − 評価、態度類似性など | Gain-Loss モデルと態度の類似性の説明で終わってしまう。来週でA.2.の部分は終わる予定。 |
5月15日 | 前回の続き。外見的魅力や条件づけ原則などが好意に及ぼす影響 | ほぼ予定通り。A.2.が少し残る。次回からはA.3.恋愛の予定です。 |
5月22日 | A.3.恋愛 − 恋愛の概念、恋愛のタイプ(Love Styles)、状況的要因の効果 | A.2.の残りを説明した後、A.3.恋愛に入る。ロミオとジュリエット効果の話で終わる。A.3.の残りを来週説明します。小テストは6月5日です。今日はマイクが使えず苦情が多かった。一応学務にマイクを調べるように頼んでおきました。 |
5月29日 | 5/29:前回の続き。恋愛感情への心理的要因(錯誤帰属など)の効果、関係進展の理論 | 予定通り、A.3 恋愛 を終わりにする。来週は小テストの後、B.社会的認知に入ります。 |
6月 5日 | 小テスト B.1.印象形成 − 印象形成過程、顔面表情の効果、対人認知の歪み |
小テスト実施。正解は授業を聞いていれば(あるいはプリントを見れば)明らかだと思っていました。が、同時に行ったアンケートの記述では、「解答を知りたい」という記述もありました。とりあえず、質問があればメールを下さい。 ☆解答を知りたいというメールがあったので解答例を示します。[2000/06/17] ☆追試験について問合せがありましたので、追試験の規定を作りました。[2000/06/18] 来週は今週配布したプリントの内容+αを説明します。 |
6月12日 | [予定変更 2000/06/05] B.1 対人認知−ノンバーバルコミュニケーション、印象形成、対人認知・自己認知の歪み |
ノンバーバルコミュニケーション、印象形成についてざっと話す。次回は対人認知・自己認知の歪みを終え、社会的スキーマに話に入るつもり。 |
6月19日 | [予定変更 2000/06/05] B.2.社会的スキーマとステレオタイプ − 対象を単純化して認識するメカニズム |
対人認知・自己認知の歪みを終える。社会的スキーマの途中まで説明する。次週までに説明できた範囲で7月3日に小テストを行います。 |
6月26日 | [予定変更 2000/06/26] 社会的スキーマとステレオタイプ(続き) B.3.集団間関係 − 集団の認知、内輪びいき傾向、社会的アイデンティティ理論など |
社会的スキーマの残り、ステレオタイプ、B.3.集団の認知のうち「B.3.2.内集団/外集団」を説明する。次週7月3日に、6月12日〜6月26日に授業で扱った範囲を試験します。 |
7月 3日 | 小テスト C.1.社会的交換としての対人関係 |
小テスト。試験室の秩序が悪かった。今度から席を事前に割り当てる以外にないかも知れない。 社会的交換を概説した。公平理論には入れなかった。 |
7月10日 | C.2.相互的な協力はいかにして可能か? | 囚人のジレンマ、およびその実験ゲームの主要な知見を説明した。説明はだいぶ省略した。 |
7月17日 | [予定変更 2000/07/15] C.3.進化心理学の視点 |
進化心理学の視点をプリントの範囲で説明した。プリントの範囲のうち、「C.3.4.血縁者間の対立」は省略した。 |
7月24日 | [予定変更 2000/07/01] 授業なし |
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7月31日 | 期末試験(小テスト):試験範囲は7月3〜17日で話した範囲。1、2回目の試験の追試はこのときにします。なお、合理的な理由(例:教育実習)を述べて試験を休むことを事前に申し立てた人は、追試免除です。 | 3回目の試験、ならびに1、2回目の試験の追試を行う。 |
人生とは重い荷物を背負って山道を行くようなものであります。様々な事情から不慮の異変がおこる。
運命に逆らってはいけない。── だから授業の予定は狂うことがあります。
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