予定 | 実際 | |
4月16日 | ガイダンス − 社会心理学 とは何か? どのような研究テーマがあるか? |
ガイダンスを行う。少なからず立ち見の人がいたので、もっと大きい教室(A301)が使えるかどうかを学務に聞いてみた。来週からなら使えるとのこと。来週授業をやって、座れない人がいるようなら、教室をA301に変更します。 |
4月23日 | A.人は誰を好きになるか?(対人魅力) A.1.対人魅力とは何か? |
・教室をA301に変更する。 ・「A.2.好意を規定する要因」の「接触可能性」の途中まで話す。ちょっと予定が遅れました。 |
4月30日 | 休講 | 休みでした。 |
5月 7日 | A.2.好意を規定する要因 − 評価、態度類似性など | A.2.好意を規定する要因のA.2.4.(相手の特徴)、外見的魅力の「なぜ外見的魅力が効くのか?」まで説明。来週は「美人とは何か?」からです。 |
5月14日 | 前回の続き。外見的魅力や条件づけ原則などが好意に及ぼす影響 | 外見的魅力、評価について説明する。態度の類似性の効果の途中まで講義する。次回は冒頭でA.2.を終わりにし、「恋愛」の話に入ります。 |
5月21日 | A.3.恋愛 − 恋愛の概念、恋愛のタイプ(Love Styles)、状況的要因の効果 | A.3.恋愛の途中、「恋愛体験の促進要因」まで進む。次回で恋愛に関する個所(つまりA.対人魅力)を終わりにします。 |
5月28日 | 前回の続き。恋愛感情への心理的要因(錯誤帰属など)の効果、関係進展の理論 | 話を少し残し、予定の範囲を説明する。授業で話さなかった個所は試験範囲から除きます。来週は小テスト。 |
6月 4日 | 小テスト B.人は人をどう認識するか?(社会的認知) B.1.対人認知−ノンバーバルコミュニケーション、顔面表情の効果 |
1回目の小テストを行う。ついでに調査の質問紙に解答してもらう。小テストの正解例は「授業プリント」のページに掲載しました(クリック)。調査の結果は後ほど、このホームページ上で公開します。 小テストの感想:今年の1年生は例年より受験マナーが良い。テスト自体もできているのではないか?→クリック |
6月11日 | B.1 対人認知−印象形成、対人認知の歪み、自己認知の歪み | B.社会的認知のうち、B.1.ノンバーバルコミュニケーションを終える。B.2.印象形成の途中まで説明する。 |
6月18日 | B.2.印象形成、B.3.自己の認知 (以後の日程が都合でやや変わります。) |
B.3.自己認知の途中で終わる。 |
6月25日 | B.3.自己認知の途中から。B.4.社会的スキーマ、B.5.集団の認知、を説明する。 | B.4.までを終了する。授業でやったところまでが7月16日の試験の範囲です。 |
7月 2日 | 休講(海外の学会出席のため) | |
7月 9日 | C.対人関係のしくみ C.1.相互的な協力はいかにして可能か? |
C.1.の範囲を概説する。 次週はBの範囲の小テストです。追試は、今までの分を含め、すべて7月30日に行います。 |
7月16日 | 小テスト(試験範囲はB.):正当な理由でこの日欠席する人は、7月30日の追試を受けることができます。事前に欠席することが分かっている人は、理由とともに高木に早く申し出てください。 C.1.の続き |
第2回目の小テストを行う。この授業はこの後、7月30日の試験だけです。 |
7月30日 | 期末試験(小テスト) 以前の試験(小テスト)に欠席した人はこの時間に追試を行います。追試資格者は教育実習など正当な理由で以前の小テストが受けられなかった人です。 |
3回目の小テスト(期末試験)と追試(1回目小テスト相当)を行う。 |
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