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![]() ![]() 〜 対立解消の社会過程 ![]() ![]() ![]() |
![]() 概ね次の計画に従う。 1回目:ガイダンス、授業の範囲の説明 2回目:公共財供給と双方独占 3回目:ゲームモデル(囚人のディレンマと社会的ディレンマ) 4回目:ジレンマ状況での協力 5回目:ジレンマ状況での人間行動 6回目:泥沼化(entrapment) 7回目:交渉過程の古典的実験 8回目:交渉実験のパラダイム 9回目:交渉過程(1) 10回目:交渉過程(2) 11回目:内集団と外集団の認知 12回目:内集団びいき研究 13回目:集団間対立の過程 14回目:宗教的対立のモデル 15回目:授業の総括
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![]() 'conflict' の語は当事者間に潜在的な対立関係があることを指すこともあるし、潜在的な対立を解消するために発せられる具体的な活動の全体(e.g., 紛争)を指すこともある。この授業では潜在的な対立の存在を前提に、どのような人間行動、社会過程が生じるかについて、社会心理学の知見を中心に学ぶ。 授業内容は大きく次の3つに分かれる。 ![]() ![]() ![]() |
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