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予定 |
実際 |
4/12 |
ガイダンス、授業の範囲の説明
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ガイダンスを行った。 |
4/19 |
公共財供給と双方独占 |
双方独占について説明する。どうもうまく伝わらない面がありますので、工夫します。面倒な話はなるべくやめましょう。次回は「ハト−タカ・ゲーム」と「囚人のディレンマ」の話をします。 |
4/26 |
ゲームモデル(囚人のディレンマと社会的ディレンマ) |
やや遅れ気味ですが…。囚人のディレンマと社会的ディレンマ(共同資源管理型)の説明をしました。 |
5/ 3 |
休日 |
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5/10 |
続き |
公共財型のディレンマの話をする。ついでに規範ゲーム、2次的社会的ディレンマの話をアドりブで入れる。「タカ−ハト・ゲーム」の説明をする。 |
5/17 |
ディレンマ事態での協力の出現 |
囚人のディレンマにおける協力の出現についてのゲーム論上の扱いについて解説した。 |
5/24 |
休講の予定 |
用があって休みました。 |
5/31 |
ディレンマ事態での協力の出現(2) |
囚人のディレンマにおける協力の出現のシミュレーションについて説明する。次いで実験ゲームにおける知見を説明する。 |
6/07 |
ディレンマ事態での協力の出現(3) |
前回の続き |
6/14 |
交渉研究:古典的実験 |
交渉の古典的実験である Siegel & Fouraker (1960)およびDeutsch & Krauss (1960)の実験的研究について説明する。 |
6/21 |
何とか日のため休日 |
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6/28 |
交渉過程(1) |
交渉研究の基本事項、ゲーム的性格、泥沼化(entrapment)について説明する。交渉実験の結果のまとめのような話を入れるつもりでしたが、来週にします。また、レポートの課題については、次回までにはっきりさせます。 |
7/05 |
交渉過程(2)
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レポート課題の提示。交渉過程の諸要因について説明する。連合(coalition)については次週に回します。 |
7/12 |
連合、関連する集団過程 |
連合、および関連する集団過程について講義した。授業はこの回で終りになります。あとはレポートです。 |
7/25 |
レポート期限 |
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