高木−福岡論争(3)
- 7.【福岡:29 Dec 1999 17:09 「Re: 何をどこまで教えるか?」】
- その学問分野で『分かったこと』、すなわち知見(findings)もきちんと教えなければならない、という高木の主張には同意する。
- 「社会学入門」「社会学原論」「社会学特殊講義」を担当する他の社会学の先生がたに、高木と一緒に要求することにしたい。
- 私は次のように授業をしている(省略)。
- 8.【高木:1999/12/29, 21:18 「Re: 何をどこまで教えるか?」】
- 概して社会学の先生方は勝手な授業をやり過ぎている。嫌なことでも教えなければならない。吉田民人は自分と似た学生は作らないという公平さがあった。
- 9.【福岡:30 Dec 1999 12:31 「Re: 何をどこまで教えるか?」】
- 10.【高木:1999/12/30, 13:21 「Re: 何をどこまで教えるか?」】
- 卒論では学生が教官と似ていて問題ない。
- 重要なのは一般の授業(社会調査法とか)で標準的なテキストに合わせること。