埼玉大学展示
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「サッカー de きずな」
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−埼玉サッカー100周年−
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趣旨 |
さいたま市はサッカーの盛んな街です。サッカークラブも市内に400余を数え、Jリーガーとして活躍している埼玉県出身者も優に80人を超えています。また長く輝かしい歴史を持ち、2008年は埼玉におけるサッカー発祥からちょうど100年を迎える記念すべき年にあたります。 しかし今日、さいたま市がサッカーの街として知られるゆえんは、熱情的なファン・サポーターを擁する、2つのJリーグクラブがあることによると言ってよいでしょう。 では、この現代の「埼玉サッカー」の立役者ともいえる”浦和レッズ”と”大宮アルディージャ”のファン・サポーターとはどのような人たちなのでしょうか?どこからスタジアムにやってきて、街ではどのようなことをおこなっているのでしょう?また、熱心に応援するサポーターにとって、サッカーとはどのような意味をもち、スタジアムはどんな「場」となっているのでしょうか? 埼玉大学では2005年から浦和レッズ、大宮アルディージャ両クラブと共同で観客に関わる調査を行ってきました。本展では「埼玉サッカー100周年」を記念して、これまでの調査結果をもとにまとめた浦和レッズ・大宮アルディージャのファン・サポーターの実態について、イラストなどを交えご紹介します。 |
展示内容の一部をご紹介します
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4.大宮アルディージャのファン・サポーター像、観戦行動、誘致圏、街での行動
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