Top | 概要 | 予定と記録 | 配布資料 |
予定 | 実際 | |
4/16 | ガイダンス:授業の説明、および受講者が準備することに対する指示。ヴィデオ「研究を理解する:心理学への招待」を観る。 | ガイダンスを行う。今日の出席者が多かったので、授業のやり方を考えないといけないと思いました。 最後に次回(の前日)までの宿題を出した。 |
4/23 | A.研究法の基礎1:理論・モデル・仮説 | 左記の範囲を講義した。最後に次回まで提出のレポート課題を出した。 |
5/ 7 | 研究法の基礎2:仮説の導出 | 左記の範囲を講義した。最後に次回まで提出のレポート課題を出した。今日は気分の問題で出席を取りました。 |
5/14 | 研究法の基礎3:統計の基礎概念 | 最初に授業質問紙を配って回答を求める。左記の範囲について講義する。今回は宿題レポート無しです。 |
5/21 | B.実験の方法1:様々な研究法(観察、調査、内容分析、実験) | 最初に授業質問紙を配って回答を求める。授業の前半では先週配った筆問紙への回答を巡って授業内容を補足する。授業の後半で「様々な研究法」について、観察を中心に説明する。 |
5/28 | 実験の方法2:実験計画 | 最初に授業質問紙を配って回答を求める。授業の前半では先週配った筆問紙と関連して、「調査」について補足する。授業の後半で「実験法」について説明する。実験計画の箇所までは入れなかった。 |
6/ 4 | 実験の方法3:実験の体験(社会的認知の実験、実験ゲームなど) | 最初に授業質問紙を配って回答を求める。閾下プライミングのデモを行う。前回の質問紙に関する補足をし、授業の前半を終わる。後半には実験計画について講義する。 |
6/11 | 実験法についての補足 C.データ処理1:基礎統計量(統計パッケージの利用、平均から相関係数まで) |
冒頭で授業質問紙を配って回答を求める。前半に前回質問紙への解答について解説する。後半に基礎統計量(相関係数まで)を説明する。 |
6/18 | データ処理2:簡単な検定(平均値の差の検定、関連の検定) | 最初に前回の授業質問紙に記述してあった問題点について解説する。次に、予定とやや違って、基本量をエクセルで求めるやり方について解説する。今回は久しぶりに宿題レポートを出した。 |
6/25 | データ処理2:簡単な検定(平均値の差の検定、関連の検定) | 最初に前回の宿題レポートについて解説した。次にSPSSでの統計処理の仕方について解説した。休憩を挟み、SPSSを用いた宿題レポートを提示し、作業に入ってもらった。 |
7/ 2 | データ処理3:因子分析 D.心理測定1:測定の尺度など |
最初に前回の宿題レポートについて解説した。次に因子分析に関する簡単な解説を行った。休憩をはさみ、心理測定に関する講義に入った。測定の尺度、信頼性、妥当性について一応、解説した。 |
7/ 9 | D.心理測定2:信頼性と妥当性 | 前回に配った授業質問紙にあった疑問点について解説した。次に、前回の授業で説明が不足した妥当性について、追加の解説をした。授業の後半で、前半の授業質問紙に載せた因子分析の例を解説した。さらに、心理測定についての講義を行った。授業の最後で授業評価調査を実施した。 |
7/23 | 心理測定3:測定の方法(受講者に回答してもらった質問紙のデータを実際に分析してみます。) | 最初に前回の授業質問紙への回答について、簡単に解説する。次に、受講者が回答した質問紙のデータを処理する方法を解説する。この処理の実行をレポート課題とした。 |
7/30 | 相談日(3・4から開始) | |