高木−福岡論争(5)
- 15.【高木:1999/12/30/, 11:50「何どこ14メール・総集編」】
- 16.【高木:1999/12/31, 20:17「何どこ再論(高木)】
- 現在の改革論議は教育システム改革の好機である
- 「何どこ」はいかに社会的責任を全うするか、という問題だ。
- 社会学でも教える事項はちゃんと提示できる。例示。
- バランスを考えた授業はつまらない箇所を必然的に含むけれど、全体がつまらない訳ではない。
- 福岡の思いこみほどには、福岡の授業は面白い訳ではない。
- 福岡の「概説的授業の失敗例」は、概説的だったから失敗したのではない。Mannheim などというマイナーでマニアックなネタを使ったからだ。
- 17.【福岡:Fri, 07 Jan 2000 14:42 「何どこ再論(高木)」への反論(福岡)】
- 高木が授業の発想は「料理屋さん」である。学生においしい料理を提供しようとしている。
- 福岡の発想は「料理教室」である。学生がおいしい料理を作れるようにすることが重要だ。
- 高木の主張の前提はアメリカのようにTA制度があることだ。教授の私は御免蒙る。
- 学生の出来で言えば、私には自信がある。